デイヴィット・S・キダー&ノア・D・オッペンハイム、小林朋則(訳)
『1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365』からテーマをいただき、
毎日更新中。
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パルテノン神殿の説明については『世界の教養365』の本文、あるいはWikipedia「パルテノン神殿」に譲る(手抜き、です)。
パルテノン神殿で思い出すことは、柱の太さが上の方が細く、下の方が太くなっているということをどこかで聞いたことがある。高く見せるという視覚効果を狙って、だったと思う。Wikipediaを眺めていると「エンタシス」というらしい。古代ギリシャの神殿建築で用いられたものが有名だが、東アジアの伝統建築でも似たようなテクニックが用いられており、日本語で「胴張り」というようだ。
2019/02/20
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