デイヴィット・S・キダー&ノア・D・オッペンハイム、小林朋則(訳)
『1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365』からテーマをいただき、
毎日更新中。
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金曜日の分野は音楽。
音楽とは「模倣や楽譜によって再現できる、組織化された音のこと」とあった。「組織化された音」というのはなんとなくイメージできていたが、「模倣や楽譜によって再現できる」という視点(聴点?)はなかった。
音楽の音を分析する際の基本的な要素として、「音高(ピッチ)」「音階(スケール)」「調(キー)」が挙げられている。
音高や音階の説明のなかで、「ハニホヘトイロハ」という記号が使われていた。最近使う人はいるのだろうか。「ドレミファソラシド」のほうが通じやすいと思うのだが。嬰(シャープ)や変(フラット)という表現は初めて見た。
最近、曲を作りはじめ、このブログでもいくつか投稿している。そのため「ドレミファソラシド」ではなく「CDEFGAB」という記号の方にも少し慣れてきた。
2019/02/08
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