2011/07/28

ものもらい

「目が疲れているのかな…」と思っていたところ、「ものもらい」ができていました。(携帯で写真を撮ってみましたが、あまり見たいものではないと思いますので、この記事の最後に載せています。)

「ものもらい」ができると、祖母のことを思い出します。


今はもうありませんが、私が子どもの頃、実家には井戸がありました。

「ものもらい」ができたときには、祖母のところに行き、小豆を一粒もらいます。

そして、祖母から教えられたおまじないを唱えながら、井戸に小豆を落とすのです。



そのおまじないとは、
「小豆が落ちたと思ったら、めいぼが落ちた」
というもの。

小学校や中学校の友達に話しても通じなかったので、うちだけのおまじないなのでしょう。

ちなみに、「めいぼ」というのが、「ものもらい」のことです。目のイボで「めいぼ」だと思います。


「ものもらい」には、さまざまな呼び名があります。関西では「めばちこ」ですね。

WEB検索してみると、出典がちょっと不明ですが、下記の図のような分布があるようです。

一覧ではないですが、ロート製薬が作成している「ものもらいMAP」も参考になります。

「ものもらい」という言葉も方言のようです。


医学的には「ものもらい」は「麦粒腫」と「霰粒腫」の2種類があるようです。

「麦粒腫」は、まぶたには脂や汗の分泌腺や毛穴から細菌(主に黄色ブドウ球菌)が入っておこる急性の化膿性炎症。「霰粒腫」は、脂の成分を出すマイボーム腺がつまって炎症がおき、なかにかゆ状の分泌物がたまってしまったもの。


私にできたのは、病院には行っていませんが、おそらく「麦粒腫」の方です。

痛みもそれほどなく、徐々に収まってきています。

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