デイヴィット・S・キダー&ノア・D・オッペンハイム、小林朋則(訳)
『1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365』からテーマをいただき、
毎日更新中。
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ソクラテスは西洋哲学の祖と言われている。
有名なのは「無知の知」である。
ソクラテス自身の著作物はなく、ソクラテスのことは弟子のプラトンの著作から知ることができる。プラトンの著作は「対話篇」と呼ばれている。
近年、「対話(ダイアローグ)」が脚光を浴びている。対話の重要性が相対的に高まってきているように感じる。
対話の重要性を確認するために、プラトンの著作を読み返してみるのもいいかもしれない。
2019/02/16
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