2011/09/30

無門関

大道無門 千差有路
透得此関 乾坤独歩
禅の公案集『無門関』の序文にある無門慧開禅師の頌(じゅ)です。

「大道に入る門は無く、到るところが道なれば、無門の関を透過して、あとは天下の一人旅。」(西村恵信訳)

門無き道の無門関。

この関をくぐり抜ければ、自他一如の大自在の旅のはじまりです。

さて、この関の有りや、無しや。

2011/09/27

来年の手帳に求めること

みなさんは来年(2012年)の手帳をもう買いましたか?
私はまだです。

最近、職場でも、ツイッターでも、ブログでも、来年の手帳を買ったという人が散見されます。来年のカレンダーや手帳が発売になったということも聞きます。

私の今年の手帳は昨年までと違い、ちょっと小さめ(A6サイズ)を使っています。しかし、ちょっとスペースが狭く感じるので、来年はA5サイズの手帳を買おうと思っています。

来年の手帳を買うにあたり、手帳の種類と自分のこだわりポイントをまとめていきたいと思います。

ちなみに、私は仕事用とプライベート用で2つの手帳を持っています。本当はひとつにまとめたいのですが、コールセンターという仕事上、社外に情報を持ち出すことは基本禁止であるため、2つに分けています。プライベート用の手帳はあまりスケジュール用としては用いておらず、専らメモ帳として利用していますし、バインダー式なので、リフィルの検討ということになります。

ここでは仕事上の手帳を念頭に置いています。


■手帳の大きさ

手帳の大きさで主なものは、以下の大きさです。
  • A6サイズ・・・文庫本サイズ
  • B6サイズ・・・A6サイズよりは大き目。B5の半分。
  • バイブルサイズ・・・バインダー式の手帳で多くみられるサイズ。
  • A5サイズ・・・ソフトカバーの単行本とかで見られるサイズ。A6の倍。
  • B5サイズ・・・大学ノートがこのサイズ。
  • A4サイズ・・・書類やコピー用紙はこのサイズが主流。
上の方ほど小さく、下にいくほど大きくなります。

閉じた状態のサイズなので、広げると当然、倍の面積になります。冒頭にも書きましたが、私は今年はA6サイズの手帳を使っていて小さく感じたので、来年の手帳はもっと大きなものを買う予定です。昨年までA5サイズを使っていたので、A5サイズに戻そうと思っています。

大きさは、「持ち運びの利便性」、「書く量の大きさ」、「書く文字の大きさ」、「(普段使う)机の広さ」を考慮して決めます。

私の場合は、コールセンター勤務なので、手帳をそれほど持ち運ぶことがありません。持ち運ぶときは、始業と終業時と会議室への移動くらいです。そして私の場合、文字が大きいので、狭いスペースに書くのはちょっと神経を使います(ちょっと大げさ)。

そのため、卓上用の大きい手帳でもいいのですが、普段座る席(自分の席はありません。SV席と呼んでいるところに座ります)の机がちょっと狭い。狭いというよりは、いろいろなモノが多く狭くなっています。業務用のPCに、CMS(Call Management System)のPC、個人用のノートPC、内線用電話、業務用の電話・・・機器があり過ぎて狭いのです。そして、現在は手帳のほかにノートを使っていて(手帳が小さく書き込みができないため別途ノートを導入)、そのノートがB5サイズです。そのノートを広げるとちょっと邪魔。

私の場合は、A5サイズ(広げてA4サイズ)がベターかと思っています。


■手帳の形態

形態と言っていいかどうかわかりませんが、以下のような種類があります。
  • バインダー式
  • リング式
  • 製本式
バインダー式は、順番の差し替えができるという点が優れています。また、中身(リフィル)を入れ替えればいいので、初期費用はちょっと高くなるかもしれませんが、長い目でみれば経済的でもあるかもしれません。しかし、中央の留め具(リング)が書き込みをする上で結構邪魔になります。私は右利きですので、左側のページに書き込みをするときにリングが手に当たって書きにくいと感じます。「バインダー式なので、書いた後に挟めばいいのでは」という意見もあるかと思いますが、私の手帳の使い方はスケジュール管理とToDoリストが主な使い方ですので、頻繁に「書いて綴じる」という作業は面倒です。

リング式の利点は、半分に折れる(A5サイズの手帳ならば、A5の大きさで机の上に置いて書ける)という点かと思います。書いたものを机の上に置きっぱなしで業務ができればいいのですが、これもコールセンターならではのことで、顧客情報をはじめとする個人情報については不必要な人に見せてはならないというルールがあります。私の場合は顧客情報については手帳に書き込みをすることはありませんが、オペレーターさんの情報を書き込んでいることがあり、机の上に広げっぱなしにすることははばかられます。どんな手帳でもそうですが、リング式の手帳で半分に折って使っていると、手帳を一度持ち上げてから閉じなければならないのでひと手間かかってしまいます。また、普通に広げたまま使うと、先ほどのバインダー式と同じように、左ページが書きにくいということがあります。

そのため、製本式の手帳を選ぶのですが、閉じたり開けたりを頻繁に行うので、「しおり付」も私にとっては購入ポイントのひとつです。


■スケジュール帳の様式

私の場合、手帳の主な用途は「スケジュール管理」と「ToDoリスト」であると先に述べました。そのスケジュール部分の様式についても数種類あります。
  • 見開き1日
  • 見開き2日(1ページ1日)
  • 見開き1週間
  • 見開き1カ月
もっと細かく分類することもできますが、手帳を開いたときにどれくらいの期間になるかを元に分類すると上記の分類が主なものかと思います。当然のことながら、期間が長くなればそれだけ1日について書くスペースも狭くなります。時間管理を考えると、見開き1週間が適度かと思いますが、これは使う人や使い方によって異なってきます。私の場合は、見開き1日がスペースとしては欲しいところですが、そうなると手帳が分厚くなってしまい、これもちょっと使いづらいので、見開き1週間を使います。

また、見開き1週間でも、月初めには見開き1カ月のページがあったりするものが大半です。

また、その他の分類としては、時間のメモリがあるものないものとか、バーチカルタイプだとか、左ページに日付、右ページはメモ帳というように様々なタイプが存在します。

現在、私は仕事上はバーチカルタイプが使いやすいかな、と自分では思っています。


■その他もろもろ

今までは分類上から、どれが自分にとって使いやすいかということを書いてきましたが、その他にも細かいところでこだわりたいところがあります。
  • 土日祝も平日と同じスペースであること
  • 土曜日も窓口はオープンしていますし、日曜祝日もオープンするときがあります。仕事用の手帳の中には「平日のスペース充実」と、土日の欄が狭くなっているものもありますが、どの日も同じスペースのものがいいです。
  • 巻末等の情報ページはなるべく少ないもの
  • 基本的に室内勤務で近くにPCがあるため、調べ物はPC利用でOKです。
  • カードを挟めるポケットがほしい
  • 業務上使用する、数種類のカードがあるため、ポケットが欲しいところ。
  • ペンホルダーもついていてほしい
  • 基本的にペンは胸ポケットにさしていますが、ときどきないときがあります。
  • 自由スペース(メモ欄・メモページ)が豊富
  • 思いついたときに日記のように書くときがあるので、メモスペースが広い方がいいです。
  • ノートが挟める
  • メモ欄が狭いとき用。
  • 時間の目盛りがある場合は窓口オープン時間を含んでいる
  • 窓口のオープン時間は、現在の業務では10時から21時です。朝から出勤して夕方までの勤務のときや、昼から出勤して夜までの勤務のときがあるので、アフター5欄が狭い(あるいは、ない)のは困ります。また、時間は24時間表記の方が好みです。

PCでのスケジュール管理も併用していますが、一覧性・速攻性に欠けることと、自分好みにカスタマイズできない(業務上決まったスケジュールソフトを使用しなければならない)ことから、今のところ紙ベースの手帳の方がスケジュール管理には適しています。


ところで、プライベート用の手帳はバインダー式なのですが、理想のスケジュールのリフィルとして、左ページがメモ欄で右ページが1週間のスケジュールになっているリフィルを探しています。理由はまん中のリングが邪魔で左ページが書きにくいから。

左ページに日付入りで右ページがメモ欄のリフィルはたくさんあるのですが、逆は見たことがありません。もしご存知の方いらっしゃいましたら教えてください。

来年の手帳選びはこれからです。

2011/09/23

言葉に表すこと

職場のコールセンターには女性が多いのですが、髪型が変わったとかにあまり気付きません。「印象が変わったな」という感覚です。ロングヘアの女性がショートヘアになっていたときも、「印象が変わったな」という気持ち。髪を切ったと聞いて、「あ~!」と驚きました。

そんなときは、「印象が変わったね」と言ったらいいのでは、というアドバイスを受けたことは、以前このブログのどこかで書いた記憶があります。なので、できるだけ気付いたことは口に出すようにしています。自分で気付いた限りを言葉にしようとしています。もちろん、人が聞きたくなさそうなことは避けていますが。

先日、いつもと印象が違っている人がいたので、観察して言葉に出してみました。
「今日は、メガネをかけてるね。」

「見ればわかるやん。」と一蹴されてしまいました…。難しい…。


話は変わって、私は、人の名前を覚えるのが苦手です。(余談ですが、私のブログ記事には、「話は変わって」という言葉が多く出てきているような気がします。)人の顔を見て、ときどき、その人の名前が出てこないときがあります。しかし逆に、名前を見て顔を思い浮かべることは、顔を見て名前を思い浮かべるよりは簡単なような気がします。

何かを見て、聞いて、それらを言葉にすることが苦手です。言葉から物事をイメージする方が、物事を言葉にするより楽な気がします。書き手より読み手の方が多いのはそのためですかね?

言語と思考というか、意味と形式というか、その関係性に興味を持っています。言語学や認知科学などに興味を持つのはそのためだと思います。

2011/09/20

物語の力

本日(9/19)、1日かけて京極夏彦さんの『鉄鼠の檻』を読み返しました。

最近、「禅」への興味が再燃してきたためです。

もちろん以前より言葉としては知っていましたが、「禅」について、特に学ぼうとかやってみようと思ったことはありませんでした。

私にとって「禅」に興味を持ったきっかけが、京極さんの『鉄鼠の檻』です。


興味を持っているといっても、禅の考え方に魅かれているだけで、座禅等したことはありません。

「不立文字」が特徴のひとつである「禅」を言葉で知ろうとする、いわゆる野狐禅の類です。

禅は体感するものである、体現するものであるのですが、思考の枠組みにしようとしています。


話はかわって、物語の力について。

京極さんの小説は、ときどき小難しいことを書いていますが、知的な感じがします。勉強している気になります。

特に『鉄鼠の檻』を含む「京極堂シリーズ」は、妖怪談義やら、科学や宗教や、特に認識の在り方がテーマ(薀蓄?)になっていることが多く、それらが上手く物語とマッチしていて好きです。

科学や宗教、認識論などは私の興味があるところ。しかし、専門的な書物やら何やらを読んだりすることは少し苦痛なところです。

しかし、物語の枠組みをあてることで、自然に読める。面白くてためになる、といった感じ。

最近私が読んだものの中では、結城浩さんの「数学ガールシリーズ」もこの分野に入っています。


「ストーリー・シンキング」というような言葉も、最近ではないかもしれませんが、よく聞かれるようになりました。

物語は記憶の定着を支えているのですかね。

以下は、TEDで見つけた映像ですが、これも物語の力を表わしているように思います。
ポール・ブルーム「喜びの根源」


ひとつひとつの知識を学んでいくより、物語としていくつかの知識をまとめて読んだ方が、学習の定着率がいいような気がするのは私だけでしょうか?

私は何かを覚えたりするとき、何かと何か、いろいろなものを関連付けて覚えていく方が性にあっているような気がします。

こうやってブログを書いているのも、自分自身についての物語を書こうとしています。

上手くいっているかいないかはわかりませんが…。


2011/09/18

イライラは戻ってくる

久々に、仕事でちょっとイライラしてしまいました。

できるだけ、表には出さないように努めてはいましたが、絶対に出てしまっています。

相手の方、ごめんなさい。

イライラしても何の得にもならないのは頭ではわかっているのですが…。

イライラは、必ず自分に返ってきます。大きくなって。


今日は、朝9時半から夜9時半の1日仕事でした。昨日は休み。

まずは、出社後すぐに、一昨日のミスに気が付きました。やるべきことをやっていなかった自分自身のミス。言い訳できません。

起きてしまったミスは元に戻すことはできませんので、同じミスを繰り返さないようにしなければ、と考えます。

まずは今日やるべきことの洗い出し。Todoリストを作るように次々洗い出していきます。

そして、それらをこなしていきます。終わったらチェック。

窓口への電話が落ち着いていたこともあり、自分自身の今日やらなければならないと思っていたことはできました。


夜9時半前。帰る準備を始めようとしたときです。

Aさんの仕事が終わっていないことを知りました。

10時には終わりそうにないと言います。


手伝いました。というより、奪ってしまいました。イライラがにじみ出ていたと思います…。


イライラの矛先は、最初はAさんに向かっていました。

「時間通りに終わりそうにないなら、もっと早く言ってほしい」と。

しかし、矛先は次第に自分の方に向かってきます。

Aさんの残っていた仕事の半分は私が指示したものです。奪い取ってしまったのはもともと私の指示した仕事。

「頼まなければよかった。」「頼むときに確認すればよかった。」と、イライラの矛先は自分に向かってきました。

そして、「何で自分は確認しなかったのだ。」「途中で様子を見ることも、見る余裕もあっただろう」と、過去の自分がイライラの対象に。


さらには、Aさんも、きまりが悪そうな、不機嫌そうな雰囲気に。Aさんからのイライラが伝わってきます。


自分が発したイライラは、自分の分とAさんの分とが合わさって大きくなって返ってきました。


自戒を込めて、まずはこの場に書き記しておきます。


そして、来週Aさんと会ったときには、謝りたいと思います。

2011/09/14

心徒塾に参加して―場を整えること

先日、「わもん」の黒帯を目指す道場である「心徒塾」に参加しました。

「わもん」というのは、いわば「和製コーチング」。ただひたすら相手の話を聴くことで、 問題解決の糸口を導き出していきます。話し手に対して「絶対尊敬」を贈り、聞き手が「完全沈黙」して話を聞くとき、話し手の心の奥底にある「声なき声」が聞こえてくる。無意識下にある思いが意識にあがってくる。そういったコミュニケーションの在り方、それが「わもん」です。

「コーチング」との比較でいうと、「コーチング」は「コミュニケーションの方法」、「わもん」は「コミュニケーションの在り方」という表現が私にはしっくりきます。

「心徒塾」は、その「わもん」の黒帯(達人)を目指すところです。「わもん」のことを頭だけで知っているだけで、実際にそのような聞き方ができているのかどうかもわからない私ですが、いきなり「聴くことを究める場」に参加しました。

実際、コールセンターに勤めている関係で、話を聞くことに自信がないわけでもありません。しかし、本当に聞くことができているのだろうか、という問いに自信を持って答えることはできません。「上には上がいるだろう」。「上はどんなものか知ってみたい、体感してみたい」。そんな思いで参加しました。ちょうど長めの休みをいただいたので、1日7時間の2日間の参加です。

まず、すごいなと思ったことは、「場づくり」です。

私は初参加。参加者の誰とも面識はありません。心徒塾の参加者は、当然のことながら「わもん」を実践されている方々で、「わもん」の達人を目指す場ということは、お互いに面識がある。(実際には私のほかに心徒塾初参加の方もいらっしゃいましたが、心徒塾の主催者である藪原秀樹さん(やぶちゃん)とは面識があるようでした。)そして心徒塾の参加人数は最大8人。互いに面識のある少人数の集団の中に、見知らぬ私が飛び込んでくるわけです。

私としては、場に溶け込めるかどうか、不安でした。完全にアウェーの状況です。

初めての場所。初めての人。初めての「わもん」。

落ち着きませんでした。

しかし、その不安は次第に消え去っていきました。

この状態を、心徒塾では「場が整う」と表現していましたが、確かに「場が整った」と思いました。


その「場が整う」ための手法はどんなものだったのか、といま思い返してみると、やぶちゃんの働きが大きかったと思います。

例えば、私の紹介。

やぶちゃんは私と面識がなく、私の方はやぶちゃんのことをツイッター上やHP上で知ってはいましたが、やぶちゃんは私のことをほとんど知りません。塾の開催場所に一番乗りだったのですが、そこで、「どこかでお会いしましたか?」「誰かの紹介ですか?」等、様々な質問を投げかけてきます。私はそれに答えるかたちで、わもんややぶちゃんのこと知ったきっかけを話します。また、いきなり心徒塾に参加したことも切り口のひとつとなり、参加の理由など、実にいろいろな質問を投げかけてくるのです。

実際にどういう意図があったのかはわかりませんが、私に関する情報を集めていたのだと思います。

そしてそれらの情報を上手く使って、他の方々に私を紹介してくれました。1度だけでなく、参加者が来る度に同じ話になることもありましたが、新しく来る度に何度も紹介してくれました。

おそらくは、私の不安を感じとり、私の不安を少しでも取り除いていくために、少しでも早く場に溶け込めるように、といったはからいであったと思います。

また、他の方々にも、私というちょっとした異分子を溶け込ませるためのことであったと思います。


「場づくり」「場を整える」ためには、情報の共有が不可欠です。会議であっても何であっても、人が集まり話をするときは、共通の目的やそれぞれの参加者の情報など、共有化しているものが必要です。前提があって話は進んでいきます。見知らぬ人の前では、なかなか本来の自分を出せません。

場の整え方の一例を感じることができました。

「わもん」について―株式会社わもん

2011/09/08

ペットボトルのふた

奇妙なキャップのペットボトルを発見したので買ってみました。

伊藤園の「お~いお茶 深蒸し茶」です。

緑色のキャップに緑茶の粉末が入っています。

緑色のキャップをあけると内フタが下に落ちて、粉末が水に落ちます。

そしてキャップを閉めて振って、緑色のキャップをとって飲む。

緑色のキャップはこんな形をしています。

お茶の味は普通の味でした。

まあ、私は味オンチですので、味がわかる人には違いがわかるのかもしれません(^-^;)

で、キャップの構造ですが、白い方のキャップもとって確認。

内フタがペットボトルの中に残っています。

緑色のキャップの円柱形の胴体に緑茶の粉末が入っていて、緑色のキャップをあけると内フタが落ちて中身が出てくる。なるほど。

品名は「ナチュラルミネラルウォーター」で、原材料名は「水(鉱水)」。お茶じゃないのか~、と思ったら、その下にもうひとつ品名が。

お茶以外にも使えるペットボトルのふたですね。すでに他の商品でも使われているのかも。

デジカメを買って、試してみたかったので、今回は写真をふんだんに使った構成としてみました(^-^;)

2011/09/05

違った視点

TEDとは、Technology、Entertainment、Designの3分野の人々が集まったカンファレンスです。

その中で、興味深いテーマの講演がありました。
Daniel Tammet: Different ways of knowing
(ダニエル・タメット:異なる認識の仕方)


ダニエル・タメットさんは、「高機能自閉症のサヴァン」とのこと。

また「共感覚」と呼ばれる症状も持っているとのこと。

上の映像内では、数字や文字に、色や形、感情が入り混じっていると言っています。


映像内にある3つの問題。
  • What is 64 x 75?
  • The Icelandic word 'hnugginn' means __?
  • "The hare limped trembling through the frozen grass"
ひとつ目は、掛け算の問題。ふたつ目は、アイスランド語の「hnugginn」とはどんな意味? 3つ目はジョン・キーツの詩の引用とのことですが、なぜ「hare(野うさぎ)」を使ったのか? 「rabbit(うさぎ)」を使わなかった理由は? という問題です。

ダニエル・タメットさんの回答は映像を見てほしいのですが(日本語の字幕も用意されています。)、感心してしまいます。


何かを知覚するとき、その知覚の仕方は人それぞれでしょうが、その知覚のプロセスを言語化できる人はあまりいません。

私たちの理解の仕方は、「分ける」ことが基本となっていると思います。

「分ける」ことが「わかる」ことにつながっています。

しかし、私は、自分自身の知覚のプロセスを理解していない。


そんな中で、ダニエル・タメットさんは知覚、認識に対して言語化していこうとしています。


自分とは違った視点で物事を見ている人や、そのような話を聞くことは好きです。


英語の「want」は、「ほしい」を意味しますが、「欠乏」も意味します。

私には欠けている視点を、私は欲します。

2011/09/01

思わず持ち帰ったチラシ 5円玉付

現在、マンション(集合住宅)に住んでいます。

1階入口には集合ポストがあり、帰りに覗き込み、不要なビラやチラシは集合ポスト近くに設置してあるゴミ箱へ。

そんな中、本日ポストに入っていたチラシを、思わず部屋まで持ち帰ってしまいました。
(有)黒門 小雀弥
「こがらや」と読むようです。

「小雀弥」は手打ちそば・うどんのお店で、ポストに入っていたチラシは出前のお品書き。

特徴は、「5円玉」です。

残念なのは、ホームページが見れなかったこと。

チラシには「公式ホームページより簡単出前注文」と書かれていましたが、URLを入力してもサイトが見つかりませんでした。。。

ちなみに「5円玉 チラシ」で検索すると、以下のブログ記事を発見。
ちょっと笑える話@むろみん
「小雀弥(こがらや)のチラシには、五円玉がついてた!」
記事の日付は2009年7月29日ですので、前々からこのようなチラシを配っていたのですね。

TVでも紹介されている有名店のようです。(ぐるなび大阪版

手に取って注目されるまでは成功ですが、ホームページが開かないことはマイナスポイント。

ちょっと残念です。

キーワードは「笑顔」

本日、私の勤めているコールセンターで長くオペレーターをされている方々を囲んでのちょっとしたパーティーがありました。

簡単に書くと、日頃の感謝と、今後もよろしく、というものです。

そのパーティの中でのスライドショーを見て、あらためて「笑顔」はいいな、と感じました。


スライドショーは、自分が目指す姿・なりたい姿を書いたボードを掲げたオペレーターの写真が、音楽とともに次々と流れるもの。

その「目指す姿・なりたい姿」の中で多かった内容は、
  • お客さまに笑顔を伝えていきたい。
  • 笑顔を忘れない。
  • いつも笑顔で。
など、文言は異なるかもしれませんが、キーワードとして「笑顔」がたくさん出たように思います。

コールセンターですので、電話対応が仕事です。

お客さまには顔は見えません。

電話対応で顔は見えないですが、声で笑顔が伝えられるし、伝わる。

スライドショーでは、「笑声」という表現をされている方もいました。

オペレーターの皆さんが笑顔を大切に思い、そして自分の目指す姿・なりたい姿に、「笑顔」というキーワードを挙げていることをうれしく思ったのと同時に、自分も「笑顔」を忘れないようにしたいと改めて感じました。


WEB上で、最近、「笑顔」というキーワードで目に留まったものがいくつかあります。

ひとつ目は、キリン「生茶」のキャラクターであるパンダ先生による期間限定のブログ(期間限定なのでリンクが切れる可能性あり)。
生茶パンダ先生ブログ「笑顔の力」

パンダ先生自体もかわいいので自然と笑みがこぼれますが、その中の言葉、
誰かにつられて笑う
そうして笑顔が広がるって
素敵なことなのちゃ。

笑顔は広がる。

そして、ツイッター上での次のツイート。

笑いは肯定です。人は心の底から笑う時、あるがままの自分を肯定しています。反対に、自分のことを深刻に考えている時は、なかなか笑うことができません。そんな時は、鏡に映った自分とにらめっこしてみてはどうでしょう?less than a minute ago via web Favorite Retweet Reply


笑いは肯定です。人は心の底から笑う時、あるがままの自分を肯定しています。反対に、自分のことを深刻に考えている時は、なかなか笑うことができません。そんな時は、鏡に映った自分とにらめっこしてみてはどうでしょう?


以前にブログにも書いたことがあります(「【拡散希望】笑顔(^-^)」)が、実は、私はNPO法人ハロードリームの「笑顔のファシリテーター」のひとりでもあります。(笑顔のコーチング実施の実績はありません。)


自分を肯定し、そしてオペレーターの自己肯定も促していく。

そうして、職場にも、お客さまにも笑顔を広げていく。

これは、私の目指す姿・なりたい姿のひとつです。