2017/04/17

4月前半に買った本

4月に入ってから少し本を買いすぎた。

4月上旬に買った本をまとめておく。まだ読んでいないものもあるので、読んだ感想ではない。買った動機をまとめておくことで、実際に読むときの指針としたい。


●羽生善治・NHKスペシャル取材班『人工知能の核心』
 羽生さんの本はいくつか読んだことがある。コンピューター相手の将棋についての言及も多い。脳科学や人工知能への造詣も深いため、羽生さんが人工知能についてどのように考えているのか、感じているのかを知りたいと思った。羽生さんから見た、人工知能に対する期待と課題が書かれていた。

●夏目漱石『私の個人主義』
 夏目漱石について書かれている本や記事を読むと、必ずといっていいほど言及されている本。漱石の悩みや、それを克服するに至った「自己本位」「個人主義」について確認したく購入。表題を含む講演集。

●後藤武士『読むだけですっきりわかる世界史 古代編』
 『論語』や『孟子』をはじめとする、いわゆる諸子百家の本を読むとき、時代背景がわからないときがある。歴史に詳しくないので参考にしたく購入。中国の古代史がほしかったが、手頃なものがなく、どうせならば世界史もついでにという思いで買った。後日、古代編だけでなく全時代合わせた『読むだけですっきりわかる世界史』を本屋で見つけ、そちらの方がよかったかもと思う。

●西来路文朗・清水健一『素数はめぐる』
 素数には不思議な魅力がある。まだ証明されていないことも多い。素数に関する読み物は好きな部類である。本書は素数の逆数を小数表記にして得られる「循環小数」や「ダイヤル数」を中心に、素数の特徴や魅力を紹介している。

●斎藤祐馬『一生を賭ける仕事の見つけ方』
 自分自身のためでもあるが、どちらかというとセミナーやセッションなどで役立つ方法やツールの材料探しとして買った本。ミッションを見つけるというところだけでなく、ビジネスモデルをつくることやチームをつくることなど、個人における内部戦略と外部戦略の両方をバランスよく扱っている。

●佐藤優『この世界を知るための教養』
 政治経済系の本で、この著者をよく見かけていたので試しに読んでみようと思い購入。国際政治の話が中心。この本自体は現在の国際情勢中心だが、これまでの歴史や文化、宗教や科学技術の大まかな流れをつかんでおくことが重要であると感じた。

●倉島保美『論理が伝わる世界標準の「議論の技術」』
 未読。議論というよりは、文章表現の技術として学びたいと思い購入。

●西来路文朗・清水健一『素数が奏でる物語』
 先述の『素数はめぐる』の著者の第1作目。素数について、わかっていること、わかっていないことが一望できる。証明など細かく読んでいないが、どのような経緯で素数が研究されてきたのかという流れがわかる。

●ダニエル・カーネマン『ファスト&スロー(上・下)』
 タイトルの「ファスト」と「スロー」は、「速い思考」と「遅い思考」を表現している。単純にいうと、「速い思考」は認知や直感など無意識の思考、「遅い思考」は計算や論理など意識的な思考ともいえる。まだ途中までしか読んでいない。認知バイアスなどについて書かれている本や記事によく引用・言及されている本。

●平井孝志『本質思考 MIT式課題設定&問題解決』
 モデルとダイナミズムを把握することが本質を捉えることになる。本質がわからない状態で問題解決をしようとしても場当たり的な対処となる。本質を捉えるためにモデルやダイナミズムを把握する、その考え方やヒントになる本。

●山田英二『ビジネスモデル思考』
 以前この著者の本を読んだことがある。その本は、ビジネスモデルを事例を交えながら紹介し、そこから学べることは何か、その学びをどう活かすかの視点から書かれていた本であった。その著者が書いた本であったため購入。ブックオフ店舗で見つけた。

●久恒啓一『実践! 仕事力を高める図解の技術』
 同じくブックオフ。資料作成やファシリテーショングラフィックの参考にしたい。

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