2011/03/20

淀川国際ハーフマラソンに参加

本日(3月20日)、大阪・淀川河川敷において、「淀川国際ハーフマラソン」が開催され参加しました。

ハーフマラソンではなく、10kmの部ですが(^-^;)

写真はハーフマラソンのスタート前です。

この大会はもともと、オリンピックのメダリスト有森裕子さん主宰のスポーツNPO「ハート・オブ・ゴールド」に協力するマラソン大会として、カンボジア復興支援と、淀川河川公園の美化の2大テーマを掲げて企画されたチャリティーレースでした。

しかし、3月11日の突然の震災をうけ、大会テーマを「東日本大震災復興支援」に切り換えて開催されました。

参加料の一部と、淀川の河川整備基金へ贈る予定であった金額、ランナーや応援の方たちのための飲食コーナーの売上、そして会場での募金を、東日本大震災被災者救援の義援金として贈るとのこと。

私も、わずかですが、募金箱へ。


さて、申し込みをしたときは、10kmを走ったことなどなかったのですが、週1~2のペースで走っていると10kmを走れる自信がついてきました。制限時間もあり、申し込みの際に自己予想タイムを記入する欄があったので、制限時間いっぱいの1時間30分で申し込みをしましたが、1時間を切れる自信もついてきました。

今日の大会での目標は、スタートロスを含め、1時間以内で完走すること。



無事、完走。そして1時間以内で完走できました。

で、タイムですが、これは後日郵送で知らせてくれるとのこと。

何しろ、このようなマラソン大会に参加は初めて。マラソン大会といえば小学校・中学校の学校行事で参加して以来です(^-^;)

まずは、何を準備したらいいのかも迷いました。

とりあえず、走るのに適した服装と、汗を拭くためのタオル。大会前に郵送されてきた参加証は忘れずに。受付からスタートまで時間があるので、寒いかもしれないな…。ウィンドブレーカーも持っていった方がいいな。

リュックを背負って出かけました。

会場までの道のりは、方向を示す看板があり、他の参加者らしき人もいたので、特に迷わず。

受付をすませて、ゼッケンをもらい、それとともにシューズにつけるチップももらいました。

このチップでタイムを計るようですね。どんな仕組みなのかは知りませんが。今後の宿題、締め切りは未定(^-^;)

で、着替えは、テントです…。まあ更衣「場所」とパンフレットにも書かれていましたし。で、手荷物「置場」はテニスコートです。

着替えている最中に失敗したなと思ったことは、会場まで着ていった服装。着替えた後、リュックに入らない!

大きめのリュックで出かけるか、身軽な服装で出かけた方が良かったです
(-_-;)


肝心のレースですが、前半飛ばし過ぎて、後半バテてしまったことは反省。

スタートは、(申し込み時の自己予想タイムに基づくと思われる)ゼッケンナンバー順。もちろん、最後尾近く。

人込みを避けたいがために、またスタートロスを少なくしたいがために、最初飛ばして走ってしまいました。ストップウォッチ機能のある時計をしていて、それを見つつ走ったのですが、1km時点で6分くらい、2Km時点で11分くらい。最初1kmはスタートロスが含まれていますが、1~2km間を5分で走っています。日ごろ、フィットネスクラブのランニングマシンでは、1kmあたり5分半から6分のペース。後半持つのか?と心配になりペースを落としました。

4kmあたりで結構バテバテ。そこからは、「この人は同じペースくらいかな」という人を見つけながらスピードが落ちるのを我慢して走り続けた次第。ラストスパートはできず、スピードを落とさないのがやっと。

そういったわけで、ゴールの時間、見忘れてしまいました…。

しかし、気が付いて時計(ストップウォッチ)を見ると、53分くらい。

今まで、55分くらいで10kmを走っていたので、自己最高は出せたと思っています。ここはうれしい。


数々の反省点はありますが、いい結果は出せたのかな。とりあえず達成感はあります。タイムが楽しみです。

来年はハーフに挑戦してみようと改めて思いました。


しかし、ふくらはぎが既に筋肉痛…。

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