…福島散策記(3)の続き。
紅葉山公園をあとにして、次に行ったところは「ふれあい歴史館」というところ。
ここでの写真は、ありませんm(_ _)m
建物だけでも撮っておいた方がブログに載せるにはよかったかも。
「ふれあい歴史館」では、福島市内で発掘された遺物や、寄贈された民俗資料などが展示されていました。
福島散策記(3)で再建中と書いた板倉神社の寄託資料も展示されていました。
福島市の古代から近代までの歴史が一覧できます。
2階の展示室では、特別展「家紋-家紋と名字からみるふくしまの歴史-」が展示されていました。
今年に入り祖父母が亡くなり、そのお葬式の際に、うちにも家紋があることを知りました。
家紋は「左三巴紋」(だったと思う…)。
家紋や名字から祖先を調べてみるのも面白いかもしれません。
次に訪れたのは、「福島稲荷神社」。
こちらは写真あり(^^)
境内(隣?)には聖徳太子の尊像が祀られているという「太子堂」もあります。
福島市指定の天然記念物「福島稲荷神社のニレ」という看板を見つけましたが、どの木が該当のニレかわからず…。
実家は造園業を営んでいる兼業農家ですが、植物を見て名前がわからないというのは、ちょっと…、と思う気もなくはなし…。
とりあえず見渡すなかで一番大きな木を撮ってみましたが、これは違うと思います。
せっかくなのでお参り。
おみくじがあったので引いてみたところ「吉」。
そして「旅行」の項目には「行かない方がいい」。
…おみくじはあまり信じません。
また近くには足尾神社のお摩り石や、
福島稲荷神社に伝わる力石もありました。
古峯神社という神社もありました。
神社の境内に神社があることは、ありがちなことなのですかね?
もう一度、福島稲荷神社。
街中にあるにも関わらず、境内が広く、お祭りのときはさぞにぎやかなことではないかと思います。
…福島散策記(5)へ続く。
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