2012/05/31

お守り名刺

前々からプライベート用に名刺を作ってもいいかも、と思っていましたが、実行には移しておりませんでした。

しかし、今回、自分用の名刺を作ってもらいました。

「お守り名刺」です。

会社の名刺は持っているものの、更新をしておらず、現在手元にある名刺は転勤前のもの。

コールセンター勤務ですので、名刺を使う機会はほとんどなく、仕事上の不便は感じていません。


しかし、社外のイベントだとか、セミナーや研修等に参加すると、初対面の人に会うこともしばしば。

そんなとき、相手の方が名刺を差し出してくると…。


「持ち合わせていないので、恐縮ですが…」とお茶を濁すように受け取っていました。


コールセンター勤務といっても、コールセンターを運営するとか、コールセンターの支援を行っているとか、そういった仕事はしていないので、ビジネス上の付き合いはないだろうと高をくくってはいましたが、名刺をもらうだけというのも何となくバツが悪い。

なので、自分用の簡単な名刺でも作っておいてもいいかも、と思っていた次第。


しかし、必要に迫られているわけでもなく、「いつか」と先延ばし。

自分用に作ったとしても肩書も何もなく、必要ならばメモ書きでもいいかと。

初対面の方に会い、名刺をもらうたびに「つくってもいいかな」と思い出すくらいでした。


「お守り名刺」のことを知ったときも、作るのならこのような名刺がいいなとは思いましたが、そこで申し込みをすることはなくそのまま。


ここ最近、ちょこちょこと顔を出している「心徒塾」の題字を書かれているのが、小布施にある浄光寺の副住職、林永寿さんです。

その文字がとても味のある文字で、「お守り名刺」のことを知ったのもその頃です。


そして、月日はたち…。


先週のヤブログ放送室『風水とわもん4』を聞いたとき、「名刺を作ろう」と決めました。

自分の名前に蒔かれた種を育ててみようと。


『漢和辞典』は手元にないので調べていませんが、大学時代に漢字好きの友人がいて、その友人に自分の名前の漢字を調べてもらったことがあります。

私は「智洋」という名前ですが、「智」は「智慧(ちえ)」という言葉があるように「知識」などの意味があります。

「洋」は「太平洋」のように「広々」とか「広げる」という意味。

そのとき私が、「『知識を広めていく』といういい意味やね」と言うと、その友人は「いや、出し過ぎて頭の中は空っぽという意味(笑)」というやりとりがありましたが(笑)


そんなやりとりがあったものの、いい意味にとっています。


「智洋」という名前について、親からは「画数でいい名前を複数あげてもらって、その中から決めた」と聞いています。

選んだ理由はというと、私の母親は「ちひろ」という名前で、「智洋」は「ちひろ」とも読めるから、という理由。


苗字は「佐野」です。

「佐」の意味を調べたことはありませんが、先日、facebook上の本間先生からのコメントで「support」という意味があることを知りました。

そういえば「補佐」などの単語で出てきますね。


「サポートする分野で、知識を広める」

なかなかいい名前ではないですか!


そういうわけで、「お守り名刺」を作ってみました。

住所や電話番号やメールアドレスは載せず、肩書もなく、名前のみ。


少しさみしいかとも思い、facebookのアドレスのみ記載しましたが。


自分の名前に胸を張るのも名刺の効用かもしれません。