ツイッター上でペルセウス座流星群の話題が頻繁につぶやかれていました。
毎年この時期はペルセウス座流星群の話題が多くなります。
「流れ星」。
ロマンチックですね。
話は変わって、星座にもロマンがあります。
夜空に浮かぶ星の並びに形や名前をつけて。
それぞれに物語があって。
星座物語、そしてそのバックボーンとなっているギリシア・ローマ神話の物語は好きな物語のひとつです。
もちろんペルセウス座にも物語があります。
ペルセウスの物語。
「ペルセウス」「カシオペア」「アンドロメダ」「メデゥーサ」「ペガサス」・・・
「カシオペア」や「アンドロメダ」なども、星座になっています。
子どもの頃、『聖闘士聖矢』という漫画を読んで、星座に興味を持ちました。
その漫画で、星座が88個あるとか、黄道十二宮星座など、いろいろなことを知りました。
「ペルセウス座のアルゴル」という白銀聖闘士(シルバー・セイント)がいたことも覚えています。
「アルゴル」はペルセウス座にある星の名前でもあり、たしか「変光星」であることも後々知りました。
星座への興味からギリシア・ローマ神話へ。
また一方で天体などの地学分野へ興味が拡がっていきました。
漫画は、いろいろな物事への興味をかきたてる入り口だと思っています。