2011/08/13

ペルセウス座流星群の話題からの雑記

ツイッター上でペルセウス座流星群の話題が頻繁につぶやかれていました。

毎年この時期はペルセウス座流星群の話題が多くなります。

「流れ星」。

ロマンチックですね。


話は変わって、星座にもロマンがあります。

夜空に浮かぶ星の並びに形や名前をつけて。

それぞれに物語があって。

星座物語、そしてそのバックボーンとなっているギリシア・ローマ神話の物語は好きな物語のひとつです。


もちろんペルセウス座にも物語があります。

ペルセウスの物語。

「ペルセウス」「カシオペア」「アンドロメダ」「メデゥーサ」「ペガサス」・・・

「カシオペア」や「アンドロメダ」なども、星座になっています。


子どもの頃、『聖闘士聖矢』という漫画を読んで、星座に興味を持ちました。

その漫画で、星座が88個あるとか、黄道十二宮星座など、いろいろなことを知りました。

「ペルセウス座のアルゴル」という白銀聖闘士(シルバー・セイント)がいたことも覚えています。

「アルゴル」はペルセウス座にある星の名前でもあり、たしか「変光星」であることも後々知りました。


星座への興味からギリシア・ローマ神話へ。

また一方で天体などの地学分野へ興味が拡がっていきました。


漫画は、いろいろな物事への興味をかきたてる入り口だと思っています。

ブログ アーカイブ