夏真っ盛りですが、暦の上では秋に入っていきます。これから秋本番(?)に向かうので「立秋」。
手紙も「暑中見舞い」から「残暑見舞い」になります。
普段、テレビもほとんど見ないですし、新聞もとっていないので、梅雨が明けたことも知りませんでした…。
一ヶ月前に梅雨明けしてた…:気象庁 | 平成23年の梅雨入りと梅雨明け(速報値) - http://goo.gl/B8p7
さて、「立秋」というのは、「二十四節気」のうちのひとつですが、Wikipedia「二十四節気」を見てみると、興味深いリンクが張ってありました。
日本版二十四節気
~日本気象協会は新しい季節のことばの提案に取り組みます~
「2012年秋を目途に日本版二十四節気を提案する予定」とのこと。
どんな名前になりますかね?
自分なりに考えてみたいと思います。
まずは、現在の二十四節気です。「春分」より順に。
春分 → 清明 → 穀雨 → 立夏 → 小満 → 芒種 →
夏至 → 小暑 → 大暑 → 立秋 → 処暑 → 白露 →
秋分 → 寒露 → 霜降 → 立冬 → 小雪 → 大雪 →
冬至 → 小寒 → 大寒 → 立春 → 雨水 → 啓蟄 →
(春分)
当然(!?)、全て覚えているわけではありません(Wikipedia「二十四節気」で確認しました…)。
このうち、少なくとも「春分」「夏至」「秋分」「冬至」は変わらないと思います。「春分」や「秋分」を変えてしまうと、休日の名前も変えなければなりませんし、「夏至」「冬至」も名前がかなり知られています。
「立春」「立夏」「立秋」「立冬」もそのままでいいのではないかと思います。規則的で覚えやすい、というのもありますし。
なので、その他の節気の名前を考えたいと思っていましたが、夜遅くなってしまったので、また今度。
(「また今度」と書いて、結局書かなかった記事がこれまで数件あるので、期待しないでください。このブログを見てる人も少ないと思いますが。)
あ、個人的には「啓蟄(けいちつ)」という名前は好きです。