2012/04/21

記憶の連鎖反応

自分にとって面白いことが書かれてある(あった)ブログは、大体RSSリーダーに登録しています。

そして、ほぼ毎日ざーっと流し読みをして、読みたい記事のページを開きます。


本日、RSSリーダーで見つけた記事の中に、以下の記事がありました。
「きく」を究めよう!広場●きくスキル研究会「目指せ!ヤマアラシ夫婦」

面白そうなタイトルです。


記事自体も興味深いものでしたが、「ヤマアラシ」という言葉から、いくつかイメージの連鎖がありました。

まずは、ヤマアラシの姿をイメージしました。

実物は見たことがありませんが、特徴はやはり刺(とげ)ですね。


そこで「ブクログのパブー」のキャラクターが浮かびます。
ブクログのパブー | 電子書籍作成・販売プラットフォーム

しかし、ふと思います。

こいつは「ハリネズミ」だ、と。

たしか、ブクログのブログの名前が「ハリネズミ通信」だったな、と。


となると、「ヤマアラシ」と「ハリネズミ」の違いは?となり、今度は京極夏彦さんの中編小説「山嵐」が頭に出てきます。

たしか、この小説の中に「ヤマアラシ」と「ハリネズミ」の違いが書いてあったな、と。


で、本を手に取って探し始めると…、

読んでしまいます。


首尾よく「ヤマアラシ」と「ハリネズミ」の違いが書かれたところを見つけます。

動物分類学上で違うのですね。


と、まあ穏やかな一日を過ごしたのですが、このような連鎖反応が起こると、京極夏彦さんの小説を読んだことも相まって、記憶というものは自分の外にもあるのではないか、ということを考えます。

例えていえば、人間には無意識というデータベースがあって、検索ワードは外から入力する。

データベースには何が入っているのかわからないけれども、何かの知覚として検索ワードが入ってくると瞬時に検索する。


記憶には、短期記憶と長期記憶があると言われています。

長期記憶というのは、ショートカット、ブックマークのイメージです。


無意識のデータベースを記憶といってもいいかもしれませんが、外界の検索ワード、あるいはスイッチがないと記憶と呼べないような気もします。

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