先日、@nikkei_associe さんのツイートで、このブログの記事が紹介されていました。
大したことは書いていないので恥ずかしいですが、紹介されてうれしく思いました。
誰かがひょっとしてこのブログを見ているのかと思うと、少しずつでも書いていこうという気になります。
紹介されていた記事はこちら。
本の紹介です(^-^;)
先日、@nikkei_associe さんのツイートで、このブログの記事が紹介されていました。
大したことは書いていないので恥ずかしいですが、紹介されてうれしく思いました。
誰かがひょっとしてこのブログを見ているのかと思うと、少しずつでも書いていこうという気になります。
紹介されていた記事はこちら。
本の紹介です(^-^;)
ツイッター上で毎週火曜の夜に開かれる『岡山縁日』に参加しました。
『岡山縁日』を知ったのは、、、偶然です。
どなたかのツイート上に @FumikoSano さんのアカウントがあり、「同じサノさんだ。」と思ってフォローしました。
で、本日、ツイッターのタイムライン上に今度は @tomo_p0729 さんと @FumikoSano さんのやり取りが。
おもしろい偶然、と思い、横やりでつぶやいてしまいました。
つぶやいた後から、「失礼なことしたな。」と反省…。
様子を伺っていると、『岡山縁日』なるものが始まっておりました(^-^;)
@FumikoSano さんをフォローしたときも、ハッシュタグ #okayama が付いていました。
「岡山で縁日が行われているのだ。」と思っていたので、「また縁日?」と思って注意深く見てみると、このブログから、どうやら twitter 上で行われていることを知った次第です(^-^;)
本日のお題は「私の長所&強み」。
縁日の様子は、@tomo_p0729 さんがtogetterにまとめてくださっています。
様々な方々の長所・強みが飛び交い、短所をも長所になる勢いで話が弾んでおりました。
twitterではこのような使い方ができる、ということを知ったこと、また、長所&強みの話は皆を元気にすることを体感したひと時でした。
ちなみに、私は岡山には縁がありません(^-^;)
実家に帰るときに通るくらい。。。
ですが、岡山に関係なく迎え入れていただきました。
また機会があれば是非。
荘子に『胡蝶の夢』という話があります。
私はなぜかこの話が好きです。
『胡蝶の夢』とは、次のような話。
荘周が夢を見て蝶になり、蝶として大いに楽しんだ所、夢が覚める。
果たして荘周が夢を見て蝶になったのか、
あるいは蝶が夢を見て荘周になっているのか。
残念ながら、老荘の思想について詳しくないため理由を書くことができませんが、この話は荘子の思想をよく伝えているといわれています。
夢の中では壮周が蝶だった。
目が覚めたら壮周がいた。
ひょっとすると蝶が壮周になっている夢を見ているのではないか。
「自分」や「私」という存在は、非常に危うい存在ではないかと思います。
カフカの『変身』のように、目が覚めると虫になっていたりしたら、
それでもやはり「私」でしょうか?
「私」や「自分」とはなんでしょうか?
本当に崩されてしまうと跡形もなくなってしまいそうですが、自我を揺るがすスリルが好きなのかもしれません。
PDCAサイクルのP:Plan(計画)での第1歩は、目標設定でした。
目標が設定された次のステップは、その目標に向かってどのようなことをしていくのか、を具体的にしていくことになります。
目標達成のための、実行計画の作成です。
実行計画と書いてしまうとなんだか堅苦しくなりますが、「どのようなことをするのか」を明確にしていく作業です。
まずは、目標達成のために何をしていくのか、リストアップをしていきましょう。
これには付箋が便利ですが、別に付箋でなくともOKです。
ただし、できるだけ紙に書くこと(あるいは、文字に残すこと)をお勧めします。
文字にする効用は、以下2点が大きいです。
●頭の中だけでは、忘れてしまうこともあるが、文字に残していると忘れていても思い出せる。
●頭の中だけでは、もやもやとしていたものが、文字にすることで明確になる。
話が変わりますが、言葉には、何かに形を与えてくれるという特徴があります。
この特徴には、いい面・悪い面があるかと思いますが、計画を立てるには、やはり言葉の力は大きいです。
頭の中の考えを具体化していく作業には、言葉の力が大きくなります。
ですので、リストアップするときも、できれば具体的な言葉で書いたほうがよりわかりやすくなります。
「〇〇について調査する」よりは「〇〇について、WEBで検索する」とか「〇〇についてアンケートを取る」としたほうがより具体的になります。
すると、さらに作業が思いつきます。
「〇〇について、アンケートを取る」ならば、「アンケートの質問内容を決める」「アンケートを取る方法を決める」「アンケートの結果をまとめる」など。
目標達成のための実行項目を具体化することは、実行項目を分解していくことです。
分解して作業レベルまで落とし込むことができれば、次の作業である「スケジュール」の作成が楽になります。
Marcus Buckingham & Donald O. Clifton "Now, Discover Your Strengths"
ツイッター上で『ストレングス・ファインダー』の話が出ていたので、久しぶりに自分の資質部分を読み返してみました。
この本は、優れたパフォーマンスを生み出す34の資質から、自分が特に優れていると思われる5つの資質を見つけ出し、それらを活かしていくことで自分の強みを伸ばしていこう、というものです。
なお、この本には個別にIDが付いていて、サイト上で質問に答えることにより、5つの資質を見つけ出すことができます。
34の資質は以下の通り。
アレンジ/運命志向/回復志向/学習欲/活発性/共感性/競争性/規律制/原点志向/公平性/個別化/コミュニケーション/最上志向/自我/自己確信/社交性/収集心/指令性/慎重さ/信念/親密性/成長促進/責任感/戦略性/達成欲/着想/調和性/適応性/内省/分析思考/包含/ポジティブ/未来志向/目標志向
別に、どの資質が良い・悪いということはありません。
ここでいう「資質」というのは、簡単に言えば考え方の志向・傾向みたいなものです。
私の結果は次の5つ。
「回復志向」・・・問題解決が好き
「学習欲」・・・学ぶことが好き
「収集心」・・・集めることが好き
「適応性」・・・この瞬間が好き
「内省」・・・考えることが好き
自分自身でも、この結果を見て納得できる結果でした。
しかし、この結果は比較的強い資質であって、他の資質がないわけではありません。
また、これらの資質を活かしていき「強み」にすることが重要です。
「強み」を築いて生きていこう、というのがこの本の趣旨です。
果たして、私はこれらの資質を活かして「強み」にできるかどうか。
まだ、「強み」といえるほどではありませんが、現在の仕事には結構活かすことができているのではないか、と思っています。
現在の仕事は、コールセンターのSV(スーパーバイザー)という仕事です。
お客様の電話窓口で活躍するオペレーターさんの質問対応や育成、日々のコールコントロールなどの業務に携わっています。
お客様からの問い合わせで、オペレーターが自分ひとりでは対応できないような内容に解決方針を与えたり、特別な対応の指示を出したり。
新しい商品・サービスについて、あるいはコミュニケーションスキルの向上のため、研修やコーチング等を行ったり。
より多くのお客様に商品・サービスを利用してもらうため、電話窓口で何ができるか企画を立てたり。
など、電話窓口での実務を司る仕事をしています。
日々、様々なことが起こり大変な仕事ですが、5つの資質を十分活かせる仕事であるとも思っています。
さあ、才能に目覚めよう 価格:1,680円(税込、送料別) |