2010/10/14

うれしかったこと

先日、@nikkei_associe さんのツイートで、このブログの記事が紹介されていました。

大したことは書いていないので恥ずかしいですが、紹介されてうれしく思いました。

 

誰かがひょっとしてこのブログを見ているのかと思うと、少しずつでも書いていこうという気になります。

紹介されていた記事はこちら。

和田裕美(著)『「陽転」コミュニケーション』

本の紹介です(^-^;)

 

2010/10/13

岡山縁日に初参加

ツイッター上で毎週火曜の夜に開かれる『岡山縁日』に参加しました。

『岡山縁日』を知ったのは、、、偶然です。

 

どなたかのツイート上に @FumikoSano さんのアカウントがあり、「同じサノさんだ。」と思ってフォローしました。

で、本日、ツイッターのタイムライン上に今度は @tomo_p0729 さんと @FumikoSano さんのやり取りが。

おもしろい偶然、と思い、横やりでつぶやいてしまいました。

 

つぶやいた後から、「失礼なことしたな。」と反省…。

様子を伺っていると、『岡山縁日』なるものが始まっておりました(^-^;)

@FumikoSano さんをフォローしたときも、ハッシュタグ #okayama が付いていました。

「岡山で縁日が行われているのだ。」と思っていたので、「また縁日?」と思って注意深く見てみると、このブログから、どうやら twitter 上で行われていることを知った次第です(^-^;)

 

本日のお題は「私の長所&強み」。

縁日の様子は、@tomo_p0729 さんがtogetterにまとめてくださっています。

10月12日岡山縁日 お題「自分の長所」+チームツイ岡山の告知

様々な方々の長所・強みが飛び交い、短所をも長所になる勢いで話が弾んでおりました。

 

twitterではこのような使い方ができる、ということを知ったこと、また、長所&強みの話は皆を元気にすることを体感したひと時でした。

 

ちなみに、私は岡山には縁がありません(^-^;)

実家に帰るときに通るくらい。。。

ですが、岡山に関係なく迎え入れていただきました。 

また機会があれば是非。

2010/10/12

胡蝶の夢の怖さ

荘子に『胡蝶の夢』という話があります。

私はなぜかこの話が好きです。

 

『胡蝶の夢』とは、次のような話。

荘周が夢を見て蝶になり、蝶として大いに楽しんだ所、夢が覚める。

果たして荘周が夢を見て蝶になったのか、

あるいは蝶が夢を見て荘周になっているのか。

 

残念ながら、老荘の思想について詳しくないため理由を書くことができませんが、この話は荘子の思想をよく伝えているといわれています。

 

夢の中では壮周が蝶だった。

目が覚めたら壮周がいた。

ひょっとすると蝶が壮周になっている夢を見ているのではないか。

 

「自分」や「私」という存在は、非常に危うい存在ではないかと思います。

カフカの『変身』のように、目が覚めると虫になっていたりしたら、

それでもやはり「私」でしょうか?

 

「私」や「自分」とはなんでしょうか?

 

本当に崩されてしまうと跡形もなくなってしまいそうですが、自我を揺るがすスリルが好きなのかもしれません。

2010/10/10

実行項目を分解する

PDCAサイクルのP:Plan(計画)での第1歩は、目標設定でした。

目標が設定された次のステップは、その目標に向かってどのようなことをしていくのか、を具体的にしていくことになります。

目標達成のための、実行計画の作成です。

 

実行計画と書いてしまうとなんだか堅苦しくなりますが、「どのようなことをするのか」を明確にしていく作業です。

 

まずは、目標達成のために何をしていくのか、リストアップをしていきましょう。

これには付箋が便利ですが、別に付箋でなくともOKです。

ただし、できるだけ紙に書くこと(あるいは、文字に残すこと)をお勧めします。

 

文字にする効用は、以下2点が大きいです。

●頭の中だけでは、忘れてしまうこともあるが、文字に残していると忘れていても思い出せる。

●頭の中だけでは、もやもやとしていたものが、文字にすることで明確になる。

 

話が変わりますが、言葉には、何かに形を与えてくれるという特徴があります。

この特徴には、いい面・悪い面があるかと思いますが、計画を立てるには、やはり言葉の力は大きいです。

頭の中の考えを具体化していく作業には、言葉の力が大きくなります。

 

ですので、リストアップするときも、できれば具体的な言葉で書いたほうがよりわかりやすくなります。

「〇〇について調査する」よりは「〇〇について、WEBで検索する」とか「〇〇についてアンケートを取る」としたほうがより具体的になります。

すると、さらに作業が思いつきます。

「〇〇について、アンケートを取る」ならば、「アンケートの質問内容を決める」「アンケートを取る方法を決める」「アンケートの結果をまとめる」など。

 

目標達成のための実行項目を具体化することは、実行項目を分解していくことです。

分解して作業レベルまで落とし込むことができれば、次の作業である「スケジュール」の作成が楽になります。

2010/10/09

マーカス・バッキンガム&ドナルド・O・クリフトン(著)『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう』

Marcus Buckingham & Donald O. Clifton "Now, Discover Your Strengths"

ツイッター上で『ストレングス・ファインダー』の話が出ていたので、久しぶりに自分の資質部分を読み返してみました。

 

この本は、優れたパフォーマンスを生み出す34の資質から、自分が特に優れていると思われる5つの資質を見つけ出し、それらを活かしていくことで自分の強みを伸ばしていこう、というものです。

なお、この本には個別にIDが付いていて、サイト上で質問に答えることにより、5つの資質を見つけ出すことができます。

 

34の資質は以下の通り。

アレンジ/運命志向/回復志向/学習欲/活発性/共感性/競争性/規律制/原点志向/公平性/個別化/コミュニケーション/最上志向/自我/自己確信/社交性/収集心/指令性/慎重さ/信念/親密性/成長促進/責任感/戦略性/達成欲/着想/調和性/適応性/内省/分析思考/包含/ポジティブ/未来志向/目標志向

別に、どの資質が良い・悪いということはありません。

 

ここでいう「資質」というのは、簡単に言えば考え方の志向・傾向みたいなものです。

 

私の結果は次の5つ。

 「回復志向」・・・問題解決が好き

 「学習欲」・・・学ぶことが好き

 「収集心」・・・集めることが好き

 「適応性」・・・この瞬間が好き

 「内省」・・・考えることが好き

自分自身でも、この結果を見て納得できる結果でした。

 

しかし、この結果は比較的強い資質であって、他の資質がないわけではありません。

また、これらの資質を活かしていき「強み」にすることが重要です。

「強み」を築いて生きていこう、というのがこの本の趣旨です。

 

果たして、私はこれらの資質を活かして「強み」にできるかどうか。

まだ、「強み」といえるほどではありませんが、現在の仕事には結構活かすことができているのではないか、と思っています。

 

現在の仕事は、コールセンターのSV(スーパーバイザー)という仕事です。

お客様の電話窓口で活躍するオペレーターさんの質問対応や育成、日々のコールコントロールなどの業務に携わっています。

 

お客様からの問い合わせで、オペレーターが自分ひとりでは対応できないような内容に解決方針を与えたり、特別な対応の指示を出したり。

新しい商品・サービスについて、あるいはコミュニケーションスキルの向上のため、研修やコーチング等を行ったり。

より多くのお客様に商品・サービスを利用してもらうため、電話窓口で何ができるか企画を立てたり。

など、電話窓口での実務を司る仕事をしています。

 

日々、様々なことが起こり大変な仕事ですが、5つの資質を十分活かせる仕事であるとも思っています。

 

さあ、才能に目覚めよう

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2010/10/08

「おくたんす」君へ

※注:以前のブログ記事を移し替えたものです。

このブログには、ブログペット( BlogPet )の「おくたんす」君が住んでいます。

誰からも問い合わせはありませんが(^-^;)、今回は、おくたんす君の名前の由来について。


このOCNでのブログを始めたときに少しだけ書いたのですが、以前にもブログを書いていました。

おくたんす君はそのころから、います。

転勤で引越を機にプロバイダを替え、以前のブログはなくなってしまいました…。

エクスポート等しておけばよかったのですが、引越をする頃にはブログを書かなくなってしまっていたため、保存もせずそのままの状態で自然消滅(!?)してしまいました…。(かれこれ2年ほど放置していたと思います…)

今回、プロバイダを替え、またブログを書き始めようと思ったとき、ふと思い出しました。


「おくたんす君は生きているだろうか…?」


おそるおそる(いや、恐れてはいませんでしたが…)のぞいてみると、まだ元気に生きていました。

そして今もここにいるわけです。


ちなみに「おくたんす」というのは Octans からとっています。

Octans は、「八分儀座」の英語名で、「八分儀」とは昔、航海などで方角・方向を知るために使われていた道具です。

「八分儀座」はメジャーな星座ではありませんが、天の南極に位置する星座ではあります。


以前のブログも同じような事柄を書いていましたが、今よりもっとコーチング寄りの事々を書いていました。

何かに迷っていたり、不安になっていたりしたとき、微力ではありますが方向くらいは示したい。

そんな気持ちから付けた名前です。

ちなみにブログのタイトルはそのまま「Octans」でした…。


方向を示すならば、「コンパス」とかもっとメジャーな名前もあったと思いますが、そんな目立つ人間ではありませんので(^-^;)


このブログは、のびのびと書いていこうと思います。 


参考までに:Wikipedia「はちぶんぎ座」

2010/10/07

モビリティスキル

ツイッター上で、 @masamishisei さんのツイートより「モビリティスキル」という言葉を知りました。経済評論家の勝間和代 @kazuyo_k さんがおっしゃっていた言葉とのこと。


「モビリティスキル」とは、「持ち運びできるスキル」「会社や職業や肩書きが変わっても、使えるスキル」です。英語で書くと、持ち運べるスキルなので、 mobile できるスキル「Mobility Skill」ですかね。


このスキル(と、ひとまとめに言ってしまうとちょっと違和感はありますが、)を身に付けたいと思いますし、他の人にも身に付けてほしいと思います。

目標には「すきな具を入れよう」

目標設定のコツの日本語バージョンを考えてみたい、というのが昨日のこと。

今、少し考えてみたのですが、


「すきな具を入れよう」


というのはどうでしょうか?
 

 す:数字を入れよう・・・測定可能、数値化

 き:期限を入れよう・・・達成期限、締切、期日

 な:成り立ちを入れよう・・・理由、関連

 具:具体性を入れよう・・・具体的

 
ちょっと苦しいですが、語呂はいいかもしれません。

2010/10/06

SMARTな目標設定

以前、PDCAサイクルのことを書きましたが、今回はPDCAサイクルの中の「P:Plan」について考えてみます。PDCAサイクルをうまく回すためには、この「P」でどれだけ具体的にできるか、がカギを握っています。

一口に「計画」といっても、ここにはいろいろな要素が含まれています。「目標」や「目的」、「スケジュール」や「資源」「役割分担」などなど。

ここでは、計画の中で根幹ともなる「目標」に絞って書いてみます。

 

どのようなことでも、何かを実行するときは、「目標・目的」があります。小さいことでいうと、「ご飯を食べる」という行為にでも、「食欲を満たす」や「栄養を摂る」などの目的があります。目標として例を挙げると、「500kcal以上の食事をする」とか、「30分以上かけて食べる」とか作ることもできます。(かなりこじつけの感がありますが…)

 

計画を立てるときには、目標設定が重要です。目標設定では、「SMARTな目標」が良い目標とされています。

「SMART」とは、目標設定でのポイントの頭文字をとったものです。バージョンがいろいろありますが、内容は似たようなものです。

S:Specific(具体的)

M:Measurable(測定可能)

A:Attractive(魅力的) あるいはAchievable(達成可能), Attainable(到達可能)

R:Realistic(現実的) あるいはResult-based(結果ベース), Related(関連的), Relevant(適切)

T:Time-bound(期限) あるいはTime-oriented(時間志向)

 

まあ、ごろ合わせと思ってください。どれがオリジナルかはわかりません…

つまりは、「いつまでに何をどのくらいにしたいのか」をできるだけ具体的に魅力的に表現した目標が「良い目標」となります。

 

日本語バージョンを考えてみたいですね。

2010/10/05

小笹芳央(著)『モチベーション・マネジメント』

終身雇用制を中心とした会社と個人の「拘束関係」は終焉を迎えつつある。会社・組織は、より生産性の高い人を選び、個人は自己実現の場として会社を選ぶ、「選択関係」の時代。

 
そのような関係性の中で、より有能な人材を会社に留め活かすためには、「金銭的報酬」ではなく、「コミュニケーション報酬」を中心とした「非金銭的報酬」が必要。個々人の自己実現に対する欲求をコミュニケーションを通して確認・刺激しモチベーションを維持・向上させていく「モチベーション・マネジメント」の必要性を説いています。

モチベーション・マネジメントでの様々な効果や実践事例が紹介され、コーチングの考え方・手法と相通じるところが多々あります。
 

私の職場(コールセンター)は、よくも悪くも流動性が激しい職場。

新人オペレータからベテランオペレータ、雇用形態もアルバイトから正社員まで、様々な方々が働いていますが、それぞれの自己実現を支え活かせるようなマネジメントをしていかなければなりません。が、コミュニケーションの時間は切れ切れになってしまうことが多い。
 

まとまった時間がなかなか取れないのが現状ですが、短い時間でもコミュニケーションを毎日取っていくことが非常に大切であることを改めて感じさせてくれた1冊です。

2010/10/04

適度な緊張感は本音を生むこともある

学生の頃、母校の高校に教育実習に行ったことがあります。

授業をするときはもちろん緊張しました。

ですが、もっと緊張したのは、ホームルームの時間です。
 

授業では、ある程度流れが決まっています。担任の先生と打ち合わせしつつ、その授業の授業計画を立て、それに従って実行する。あらかじめ準備しておくべきことはわかっていて、生徒からの質問もある程度は予想できます。

仕事でいうと、プレゼンをするイメージが近いですね。
 

しかし、ホームルームではどのようなことが起こるのかわかりません。

教育実習で行っていたので、ホームルーム時間に「質問コーナー」みたいな時間があり、生徒からの質問に答えるという時間がありました。もちろん、出てきそうな質問は予想できて、その質問に対しても回答を用意して臨んだつもりでした。
 

そのホームルームの時間で、緊張のためすべての質問を覚えているわけではないのですが、いまだに心に残っていることがあります。
 

生徒からの質問で、「なぜ先生になろうと思ったのですか?」というものがありました。

もちろん教育実習で行っているわけですから、「先生になろうとしている」という前提で生徒は質問してますし、また私自身も回答を用意はしていました。

が、用意していた回答は「つくりもの」でした。

教育実習に行ったには行きましたが、その理由は、「せっかく大学に行ったのだから、とれる資格は取っておこうか。」という安易な気持ちです。先生になる気持ちはあまりありませんでした。

そのため、用意していた回答は「つくりもの」です。


しかし、緊張と、生徒の真面目な顔を見てか、その用意していた回答については、さわりだけで終わりました。用意していた答えは、簡単に書けば「担任の先生に憧れて・・・」というものでした。


しかし、その場で回答した内容は以下のようなものです。

「担任の先生のようになりたいと思いました。しかし、『先生』という職業に就きたいというわけではありません。先生のように、誰かの心に残る人になりたいと思っています。」「『虎は死して皮を残し、人は死して名を残す』という言葉がありますが、名前を残したいと思っています。けれども有名人になりたい、とかそのような大それたことではなく、先生のように誰かの心に残っていれば、それはそれでその人の心の中には名前が残っていることになる。」「すべての人の心に名前を刻むことはできないと思うが、誰かの心の中に残るような人になりたい。」

このような回答を、「〇〇先生(担任の先生)はまだ死んでいないけどね(笑)」という冗談を交えながら答えました。


教育実習で生徒と接しているわけですから、「先生になりたいわけではない」と伝えることはちょっとタブーの感があります。が、言ってしまいました。しかし、その回答にウソはないわけで、自分の中では納得しています。
 

後に、担任の先生(教育実習のOJTでもありました)から、「いいこと言ったな」と誉められました。


聞く側、ここでいうと生徒たちの態度は、適度な緊張感を生みます。その緊張感、真摯に回答を聞こうという態度は、本音を引き出す引き金となることを知ったのはこの時です。
 

また、この時話したことは、今でもよく覚えていて、今でも思いは変わっていません。誰かの心には名前を残したいと思っています。

2010/10/03

和田裕美(著)『「陽転」コミュニケーション』

日経BP社から隔週で発行されている雑誌『Associe』での連載コラム「キャリアを磨くコミュニケーション作法」を1冊にまとめた本です。(ちなみに、現在も連載中です。)

『Associe』は、気に入った特集のときに買って読んでいたのですが、和田さんのコラムは特集記事以外で毎回読んでいたコラムの一つです。そのコラムが1冊になって発売されるということで、久しぶりに予約して購入しました。


タイトルにある「陽転」とは何か?

和田さんの考え方の一つに、「陽転思考」というものがあります。「事実は1つ。考え方は2つ。」「事実を変えることはできないから、そこから『よかった』を探して感謝して、前を向いて生きていく」という考え方です。

「プラス思考」や「ポジティブシンキング」と似ていますが、「マイナスの側面を見ない」「ネガティブなことは考えない」ではなく、マイナスの側面やネガティブなことも考えるが、それはそれで受け入れて、「『よかった』という部分を見つけて、できるだけ早く切り替える」という考え方です。


同じ事実でも立場を変えると、プラスの側面・マイナスの側面が必ずあります。

「円高」も、輸入業者からみると「安く買える」ですが、輸出業者からみると「高く売れない」。「円高」という事実は1つですが、考え方はたくさんある。その考え方の中で自分にとってのプラス(陰陽の「陽」)を見つけて気持ちを切り替えよう、という考え方です。


その陽転思考をベースにコミュニケーション能力を高めていこう、というのがこの本の趣旨であると理解しています。


和田裕美 「陽転」コミュニケーション
和田裕美 「陽転」コミュニケーション

ブログを書く理由

ふと思いついた疑問。

「なぜ、ブログを書こうと思ったのか?」

情報発信?日記?アフェリエイトで稼ぎたい?

 
思いついた解答は、「自分自身のデータベースを作りたい」というのが近いように思います。

仕事から学びたいこと

仕事をする上で必要な知識やスキルはたくさんあります。

自分の取り扱う商品・サービスの知識や、顧客とのコミュニケーションに必要なスキルなど、挙げると切りがないのですが、私が高めたいと思っているものは、どんな仕事をする上でも活用できるような「知識」や「スキル」です。

 
そして、できれば他の人にもそのような「知識」「スキル」を持ってもらいたいと考えています。
 

で、目をつけているものが「コーチング」を中心としたコミュニケーションスキルです。

どのような仕事でも、人と関わらないことはありません。仕事でなくともそうだと思います。
 

人付き合いは、どちらかといえば苦手な方ですが、コミュニケーションスキルをうまく活用して仕事もプライベートも頑張っていきたいと思います。
 

スキルを意識せず、自然にできることが一番ですが。

2010/10/01

表情は周りの雰囲気を変える

10月となりました。天気も良かったですね。


下期(あるいは後期)が始まりました。

朝、通勤電車の乗車駅で行き交う人には、あまり覇気が感じられなかったのですが、降車駅では「これから仕事に向かうぞ!」といった顔の方々が多く見られました。

私の乗車している駅は乗り換え駅でもあるので、まだ仕事モードに入っていなかったのかもしれませんね。


どのような顔で仕事をするのかによって、周りの雰囲気も変わってきます。

表情は雰囲気にかなり影響しますので、時折、鏡を見るといいかもしれませんね。

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