2011/07/14

ベースの魅力

以前から、「ベースを弾いてみたい、弾けるようになりたい」と思っていて、最近ふと思い立って、ベースの入門セットを購入し、少しずつ練習しています。

何か楽器を弾けるというのは憧れでもあります。

ベースでなくとも、ギターでも、ピアノでも、ハーモニカでも、楽器ならば何でも、それらを自由に扱って自分自身の頭の中(感情?)の音を奏でることができるというのは、すごい才能・技術だと思います。

よく「音楽で表現する」とか言われますが、言葉にできないものを、あるいは言葉にできるものでも、言葉でないもので表現するのは、ひとつの才能だと思っています。

私には、残念ながらそのような才能あるいはスキルはありません。

ただ、音楽を聞くことは好きですし、自分で思ったような音を出すことはできなくとも、自分で音を出すことは面白いと思います。

練習すれば、思い通りの音をつくることができますかね?

まあ、人前で弾くのが目的ではないので、ゆっくりと練習していきます。

では、ベースを選んだ理由は?

私が思うベースの魅力と、ちょっとした自分に対しての自己分析です。



ベースに興味を持ち始めたのは、高校生のころだと思います。

小学校高学年のころからバンドブームが始まり、バンドの基本的な構成として、ヴォーカル・ギター・ベース・ドラムがあることは知っていました。そして、中学生のころになると好きなアーティストができてきます。好きなアーティスト(バンドが多かった)ができると、そのバンドのメンバーが好きな曲とかアーティストも知りたくなり、興味は広がっていきます。

高校生になると、私は、洋楽に興味が移っていました。ただ、田舎でもあり(関係ないか)、TVもあまり見なかったので、当時流行っていた洋楽ではなく、一昔前の洋楽を専ら聞いていました。

その中で一番好きなアーティストが、the Police というバンドです。

私が高校生の頃には既にバンドは解散していて、ヴォーカル兼ベースのStingがソロ活動を行っていました。

ベースに興味を持ち始めたきっかけはココです。ベースでヴォーカルというのは、あまり聞いたことがなく、興味をもった理由のひとつです。

そして、何よりもStingもその音楽もカッコよかった。

Policeの曲を知ったのはリアルタイムではないので、一昔前の音楽ということにはなりますが、私にとっては、ものすごく新鮮な音楽でした。当時流行っていた曲とはちょっと違う。上手く言えませんが、そんな印象です。特にリズム感とか音の作りが違うように感じました。

で、気に入った曲のベースラインが頭に残りました。シンプルな音ではあるのですが、独特のラインです。音楽の知識があれば、いろいろと違いを書くことができるのかもしれませんが、残念ながらどう独特であるのか、ということを書くことは私には難しいです。

そこから、流行りの音楽を聞くときには、ベースの音を探しながら聞くようになりました。曲を気に入るのか、ベースラインを気に入るのか、どちらが先かはわかりませんが、好きな曲はベースラインも好きです。曲の良しあしはベースで決まるように思えてきます。

音楽の中でのベースの役割は、リズムとメロディーの橋渡しであると思います。

バンドの中では少し地味な立場にあるのかもしれません(たいていのバンドのフロントマンはヴォーカルかギターではないかと思います。バンドメンバーの名前で、ベースやドラムの認知度は低いように感じます)が、リズムとメロディーの橋渡しであるということは、両方の知識・スキルが必要で、周りをしっかりと見ることも必要です。縁の下の力持ちという役割。

私はそんなベースが大好きです。

まだまだ上手く弾けません(ドレミファソラシドが弾けるようになったレベル)し、音楽に対する知識も少ない(コードの知識はほぼなし)のが現状ですが、それでも自分で音を出してみるのが面白いです。まずは、Policeの曲が弾けるようになることが目標です。

余談ですが、音楽に限らず、メジャーではないけれどもマイナーでもない、ちょっと変わったところがあるものに魅かれる傾向が私にはあります。


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