「わもんな言葉」へようこそ!
今回はサノトモが自由に語ります!
さて、やぶちゃんからお題がきております。
お題は「野生」
ヤブログ放送室『わもんの現場』で述べられていることではなく、サノトモの切り口で、サノトモの言葉で語ってほしい、とのリクエストです。
サノトモの切り口となると、まずは言葉から、となります。
「やせい」という漢字は2種類あります。
「野性」と「野生」
ここでは後者の漢字の方です。
野に生きると書いて「野生」です。
「野生」ということ考えると、野生動物、野生植物という言葉(カテゴリ)がありますが、野生の人とはどんな人でしょうか?
誰しも、どこかしらの野(フィールド)で生きています。
そこは、自分が選んだ場所かもしれませんし、やむを得ずいる場所かもしれません。
自分のいるその場で、自分のできることをして生きている人、それを「野生」というのかもしれません。
「草莽崛起」とは吉田松陰の言葉。
「在野の人よ、立ち上がれ」という意味です。
本日、第3回わもん黒帯特典シークレット講座に参加してきました。
テーマは「天職と使命」
勝手に思っていることですが、「生きる」というのは「いき・きる」から来ていると思っています。
残りの命を使って、どこに向かって行くか?
今いる場所で立ち上がり、死んだときに「生ききった」と思えるような生き方を!
わもん -聞けば叶う