先日、「未来への羅針盤~源泉わもん~in大阪1DAY集中講座」に参加し、「わもんな言葉26-源泉わもん」という記事を書きました。
実は、ハトが仕込まれています。
ハトとは何か?
ハトは鳩です。
詳しくは、やぶちゃん生中継「やぶはらニュース(2013年1月18日付)」をご覧ください。
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手品(マジック)では、袖から、内ポケットから、ハンカチから、と、様々なところから、意外なところからハトが出てきます。
マジシャンはいつどのようにハトを仕込んだのか?
今まで、本の引用を中心に「わもんな言葉」を書いていたことが多かったのですが、『聴和坐』に参加して「聴和坐」、そして「聴和」という2つの記事を書きました。
「源泉わもん」に参加している当日、やぶちゃんに言われます。
「本の引用ではなく、参加したその余韻で感想みたいに書くのもいいね」
「わもんな言葉は、週1くらいでほしいね」
笑ってやり過ごしますが、ハトが仕込まれます。
――今日、源泉わもんに参加しているな。
――前回の記事から1週間くらいたつな。
あぁ、今回の「源泉わもん」に参加した余韻で――。
と、まあ、こんな感じです(笑)
手品やマジックにはタネがあります。
詳しくは知りませんが、魅せるマジシャンは、おそらく、いろいろなところにタネを仕込んでいて、お客さんの反応や出方によって使い分けているのだと思います。
こうされたら、このタネで、ああされたら、あのタネで、と。
今回は使われないタネもあるかもしれません。
ハトを仕込んでも、そのハトに今回は出番がないかもしれません。
しかし、それはそれでいいのです。
仕込まれたハトも、慌てる必要はありません。
むしろ、おとなしくして暴れない方が、ネタはばれないでしょうし。
自分のペースでも、マジシャンが上手くさばいてくれるでしょう。
書いていると、何だか自分が仕込まれているような気がしてきました(^-^;)
わもん -聞けば叶う