本間先生(@learnologist)&やぶちゃん(@wamonyabuchan)の面白コラボ企画。
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やぶちゃんのこの聞き方、そして本間先生のこの解説。
目指すところです。
この動画を見て思いついた「わもん」のイメージは、物理学あるいは数学でのイメージ。
先日の高知での「わもん」ライブでも説明がありましたが、「わもん」での聞き方のポイントとしてやぶちゃんは3つのことを挙げています。
「音」「波長」「重心」。
この3つを物理学あるいは数学に例えて説明してみようと思います。
まずは「音」。
物理的に音を記述するとすると、これは波になります。
とても複雑な波。
横軸に時間(?)、縦軸に周波数(音量?)をとると、グラフの形は複雑な波の形で表されます。
しかし、どんなに複雑な波でも、たしか単純な波の和に変換することができます。
「フーリエ変換」という名前だったと思います。
ここでの単純な波というのは、sin(サイン)やcos(コサイン)で表される周期関数のこと。
どんなに複雑な波も、単純な波の和。
複雑な波の場合は、単純な波も数多くあり、その中にはクセの波、話し方の波など、普段でもいつも現れるような波もありますが、それらの波を省き、本質の波を見極めます。
そして、波の運動というのは円の運動でもあります。
円には中心があります。
物理的、数学的なイメージでは、「音」を聞くというのは観察し記述すること。
グラフをとり、波形を描きます。
次にフーリエ変換によりその波を周期関数に分解・分析します。
その周期関数(「波長」)の中で、もともとの複雑な波に影響力のある周期関数の中心が「重心」
物理学も、数学も、わもんも、まだまだ中途半端な知識であり、使いこなすこともできていませんが、このようなイメージの連鎖が頭をよぎりました。
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