仕事上での現在の私のテーマは「人材育成」と「見える化」です。
「人材育成」については、自分自身の成長もさることながら、実際に窓口で電話応対をしているオペレーターさんたちや他のSVたちの成長をサポートしていきたいということ。
「見える化」は、業務の流れや様々な情報、自分や他の方々の頭の中にある知識やアイデアを「見える」ようにし共有を図りたいということ。
そして、この2つのテーマからは、当然のことながら「成長の見える化」が中心となります。
自分の成長、他人の成長をどのように見える化していくか?
そのひとつで、単純なものが、言語化です。
成長を言語化する。言葉に出す。
そのためには、「変化」にアンテナを張っておかなければなりません。「以前はこうだったけど、今回はこうだったね。」
ここからは余談ですが、私は外見上の変化にあまり気づきません…。
例えば、コールセンターには女性の方が多いのですが、ときどき「髪型変えた?」とかの話題が出てくることがあります。
その話を横で聞いていると、私は「よく気付くなぁ」と感心してしまいます。
髪型とか、服装とか、私はほとんど覚えていません。
以前、ロングヘアーだった女性が、ショートヘアーにしたときも、周りでは「髪、切った?」とか、「何かあった?」とか話題が上りました。私は「何か印象が変わったな」ということしかわからず、髪が短くなっているのに気づきませんでした…。
そんな話を同僚にしたところ、「それなら、『何か印象が変わったね』って言ったらいいんじゃない」と言われました。
なるほど。
言語化のレベル、「見える化」のレベルはさておき、「見える化」を行うのはそれほど難しいことではなさそうです。
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