今日は、学而第一の14。全然進んでおりません。
気を取り直して…。
子曰く、君子は食に飽くるを求むること無く、居るに安きを求むること無し。
事に敏に、言に慎み、有道に就きて正す。
学を好むと謂う可きのみ。
君子は、食事を飽きるまで求めることはなく、贅沢な暮らしを求めることもない。仕事は素早く、言葉は慎み、道理をわきまえている人に就いて身を正す。こんな人を「学を好む」という。
自分に当てはめてみると…。
まずは「食」。私は全くこだわりがない…。
「暮らし」についても、不自由がなければ特になし。
仕事は…遅い。あれこれ考えている時間の方が長く、取り掛かるまでに時間がかかっている気がします。
言葉は、慎んでいる(つもり)。
そして、道理をわきまえている人に就いているかどうかといえば…微妙です。ただし「人のふり見てわがふり直せ」は心がけるようにしています。
私はまだまだ「君子」でも「好学の士」でもなさそうです(^-^;)
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