くしゃみが出そうで出ないときは、明るいものを探します。屋外ならば当然太陽。室内ならば蛍光灯。
光という視覚的な刺激が、なぜくしゃみとして現れるのか?
ちょっと不思議です。
ひょっとすると何か研究があるかもしれない、と思い立ったのは先日のこと。
太陽とくしゃみの関係の研究はどこかにあるかな。ありそうだなぁ。
不思議に思っていたのはずっと前からです。周りの人に聞いても「そんなことはない」という人が大半。
しかし。
Wikipediaに「光くしゃみ反射」という項目がありました。
そこには、日本人では「約25%の人に現れる」とのこと。4人に1人!
しかし、「この現象がどのような体内のメカニズムによって起こるかについてはまだ十分に医学的に証明されていない。」
可能性が高いのは、「神経の誤作動」らしいです。
簡単にいうと、視覚的な刺激をうけて、鼻の神経が反応する。
別に気にならない誤作動で、逆にくしゃみが出そうで出ないときは重宝する誤作動です(笑)
光の指す方へ目を向ける。
言葉としては、なかなかカッコイイです。
が、くしゃみをするときは目を閉じてしまいます…。
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