今週のヤブログ放送室では、『わもん入門塾講師養成講座への想い』が語られています。
『わもん入門塾』という、板の上に立つ方のための養成講座。
誰がやってもどんな方が来ても同じ効果がでるように、「わもん入門塾」には「スクリプト」が導入されました。
スクリプトとは台本。
いよいよ来たな、という感じです。
スクリプトとは台本、と先ほど書きましたが、別の言葉でいうと「楽譜」です。
声楽が結びつきます。
「わもん声楽レッスン」の講師である直樹先生は、『わもん声楽レッスン~直樹先生と対談~』の中で、こう言いました。
「僕らがやっているのは、昔からある音楽を再生しているだけなんです。いい音楽をそのまま受け継いでいて、現代の人たちに生の音で、自分たちが再生して聞かせたいという、それだけの想いなんです。」
録音機材がないとき、音楽を伝えていくために「楽譜」ができました。
そこにはいろいろな情報が書かれています。
作曲者の意図や想い、感情や考え、など。
現代の声楽家は、その楽譜を読み、楽曲を分析し、楽譜ができた当時の音楽を再生します。
今、『わもん入門塾』という曲ができ、楽譜があります。
そしてこれから、楽譜を読み、楽曲を分析して、板の上に立ち、再生する、わもん入門塾講師が次々と誕生していきます。
楽曲『わもん入門塾』を聞く機会が増えていきそうです。
聞けば叶う〜わもん入門
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