動画で本の紹介をしていこうと思い、やってみた。
渡部昇一さんの『知的生活の方法』を読んで本を読む習慣がついたことは何度か書いたことがあると思うし、いろいろなところで話したりもしているので、話しやすいだろうと思い、第1回目はこの本を選んだ。
2017/08/26
2017/04/19
人生で一番影響を受けた本
渡部昇一さんが亡くなったとのニュースがあった。
直接お会いしたことはないが、私は渡部昇一さんから影響を受けている。
本を通じて、である。
最初は『知的生活の方法』であった。
大学生になり本を少しずつ読みはじめたころ、大学生協の本屋で平積みになっていたのを見かけた。おもしろそうだと思い、著者紹介の欄を見ると、英語学が専門の教授であった。文学部の英米文学科に入学したが、文学には興味がなかったので、英語学を専攻しようかと思っていた矢先のころだったと思う。何かの縁かと思い購入した。
読んでみると、とてもおもしろい。渡部昇一さんの本を数冊読んでいて、ごちゃまぜになっているかもしれないが、本の読み方であるとか、語学の重要性であるとか、わかったふりをしないなどの心構えであるとか、情報の整理のしかたであるとか、読書を中心とした「知的生活」のアレコレが書いてあった。
『論語』を読みはじめたのも、シェイクスピアを読みはじめたのも、発想法や情報整理の本を読みはじめたのも、一番最初は『知的生活の方法』であった。
『知的生活の方法』が出版されたのは1976年で、私は1977年の早生まれであるため、同学年ということになる。私の生まれる前に、すでにこのような本が出版されていたことに驚いた。おそらく良書は他にもたくさんあると思うが、いろいろな本を読んでみたいと思った初めての経験であった。
その後、当然『続 知的生活の方法』に進み、『発想法』や『英語の語源』などに進んだ。2010年には『知的余生の方法』が出版され、まだ余生にはちょっと早いかもしれないが、と思いながら買った記憶がある。
どこまで「知的生活」が身についているのかは疑問のところもあるが、少なくとも読書の習慣だけは身についていると思う。この『知的生活の方法』に出会わなければ、今の自分はないと思っている。
著者の渡部昇一さんは亡くなったが、私の手元には本が残っている。言葉、文字に興味を持っているのも、このためだと思う。
渡部昇一さん、ありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。
直接お会いしたことはないが、私は渡部昇一さんから影響を受けている。
本を通じて、である。
最初は『知的生活の方法』であった。
大学生になり本を少しずつ読みはじめたころ、大学生協の本屋で平積みになっていたのを見かけた。おもしろそうだと思い、著者紹介の欄を見ると、英語学が専門の教授であった。文学部の英米文学科に入学したが、文学には興味がなかったので、英語学を専攻しようかと思っていた矢先のころだったと思う。何かの縁かと思い購入した。
読んでみると、とてもおもしろい。渡部昇一さんの本を数冊読んでいて、ごちゃまぜになっているかもしれないが、本の読み方であるとか、語学の重要性であるとか、わかったふりをしないなどの心構えであるとか、情報の整理のしかたであるとか、読書を中心とした「知的生活」のアレコレが書いてあった。
『論語』を読みはじめたのも、シェイクスピアを読みはじめたのも、発想法や情報整理の本を読みはじめたのも、一番最初は『知的生活の方法』であった。
『知的生活の方法』が出版されたのは1976年で、私は1977年の早生まれであるため、同学年ということになる。私の生まれる前に、すでにこのような本が出版されていたことに驚いた。おそらく良書は他にもたくさんあると思うが、いろいろな本を読んでみたいと思った初めての経験であった。
その後、当然『続 知的生活の方法』に進み、『発想法』や『英語の語源』などに進んだ。2010年には『知的余生の方法』が出版され、まだ余生にはちょっと早いかもしれないが、と思いながら買った記憶がある。
どこまで「知的生活」が身についているのかは疑問のところもあるが、少なくとも読書の習慣だけは身についていると思う。この『知的生活の方法』に出会わなければ、今の自分はないと思っている。
著者の渡部昇一さんは亡くなったが、私の手元には本が残っている。言葉、文字に興味を持っているのも、このためだと思う。
渡部昇一さん、ありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。
2011/01/09
渡部昇一(著)『知的余生の方法』
私にはまだ「余生」と言うには早い(と思っている)のですが、書店でたまたま見かけて即購入してしまいました。まだ読んではいないのですが…
タイトルでお分かりの方もいるかと思いますが、『知的生活の方法』『続・知的生活の方法』に続く本(だと思います)。
著者の渡部昇一さんは、確か英語学が専門。私も大学で英語学を学んでいたこともあり、また、タイトルにも魅かれ、『知的生活の方法』『続・知的生活の方法』を読みふけった時期がありました。
かといって、今、知的生活を送っているかといえば疑問符が付きますが…
渡部さんは、英語学に限らず、様々なことを知っている博学な方という印象です。歴史や漢詩なども詳しかったと思います。
今でも『知的生活の方法』の冒頭部分は(ある程度)覚えています。シェイクスピア『ハムレット』でのポローニアスの言葉「己に対して忠実なれ」。ハマトンの『知的正直(intellectual honesty)』『知的生活(Intellectual Life)』…と書いていますが、ハマトンの名前を忘れていたので、引っ張り出して確認しました(^-^;)
ズルをしない
わかったふりをしない
自分自身に正直になること
己に対して忠実になること
『知的生活の方法』は、このような姿勢で生活していく方法を、渡部さんの経験を交えて書かれた良書です。
これから『知的余生の方法』を読み進めていくことになりますが、『知的生活の方法』『続・知的生活の方法』も合わせて読んでいきたいです。
【追記】
ハマトン著作の書名は『知的生活(Intellectual Life)』でした。申し訳ありません。
タイトルでお分かりの方もいるかと思いますが、『知的生活の方法』『続・知的生活の方法』に続く本(だと思います)。
著者の渡部昇一さんは、確か英語学が専門。私も大学で英語学を学んでいたこともあり、また、タイトルにも魅かれ、『知的生活の方法』『続・知的生活の方法』を読みふけった時期がありました。
かといって、今、知的生活を送っているかといえば疑問符が付きますが…
渡部さんは、英語学に限らず、様々なことを知っている博学な方という印象です。歴史や漢詩なども詳しかったと思います。
今でも『知的生活の方法』の冒頭部分は(ある程度)覚えています。シェイクスピア『ハムレット』でのポローニアスの言葉「己に対して忠実なれ」。ハマトンの
ズルをしない
わかったふりをしない
自分自身に正直になること
己に対して忠実になること
『知的生活の方法』は、このような姿勢で生活していく方法を、渡部さんの経験を交えて書かれた良書です。
これから『知的余生の方法』を読み進めていくことになりますが、『知的生活の方法』『続・知的生活の方法』も合わせて読んでいきたいです。
【追記】
ハマトン著作の書名は『知的生活(Intellectual Life)』でした。申し訳ありません。
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