11月4日(日)に「第16回大阪・淀川市民マラソン」に参加しました。
前回はハーフマラソンに参加し、今回はフルマラソンに参加です。
フルマラソンは2回目の挑戦で、1回目の挑戦ではリタイア…。
リベンジです。
結果は、「一応」完走。
「一応」と書いたのは、途中歩いてしまい、全て走ったとは言えないからです…。
しかし、結果には納得しております。
昨年1月から少しずつ走りはじめ、大会にも少しずつエントリーしてきました。
最初は10km、次に10マイル(約16km)と大会に出場し、順調に走りきることができました。
そして昨年の「第15回大阪・淀川市民マラソン」がハーフマラソン初出場で初完走です。
しかし、その時期から、走る度に膝が痛くなるようになってきました。
昨年「大阪・淀川市民マラソン」に参加したときの記事(「『大阪・淀川市民マラソン大会』参加」参照)でも、膝の痛みのことが書いてあります。
今年3月に、初のフルマラソンに挑戦したのですが、膝の痛みでリタイア(「フルマラソン挑戦」参照)。
また、その後のハーフマラソンでも膝の痛みでリタイア…(「『第2回淀川国際ハーフマラソン』参加」参照)。
しばらく大会に出るのは控えていました。
普段の練習のときならば、痛くなりそうになったときに走るのを止めるのですが、大会途中で痛くなった場合、足を引きずらなければならなくなるまで我慢して走ろうとするので、悪化してしまうのではないかと思ったからです。
(充分、悪化していたのかもしれませんが…)
しかし、今回の2回目のフルマラソンに向けてしっかりと調整ができていた、というわけではありません。
10月初旬に風邪を引いてしまいしばらく走らず、また仕事も忙しくなってきたためサボり気味になってしまい、10月中に走ったのは友人と走った1回のみ。
友人と一緒に走ったのは10月中旬だったのですが、7kmほど走ったところで膝の痛み。
その後、本番を迎え、不安要素が大きい中、参加しました。
結果的には、膝の痛みは出ませんでした。
しかし、20kmを超えたあたりでふくらはぎや太ももの筋肉が張ってきて、そのうち力も入れづらくなり、歩いては走り、歩いては走り(と、言葉では書きますが、実際は「歩いて歩いて歩いて走り」くらいです)を繰り返し、何とかゴールです。
なので、胸を張って「完走した!」とは言えませんが、膝の痛みが出ず、歩きながらもゴールできたことはうれしく思います。
歩いてしまったのは、自分の体力・筋力不足によるもので、これが今の実力であると思えるような内容でしたので納得しています。
次なる目標は、「歩かずに完走」です。
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