2018/12/30

拍子とリズム

今まで作った曲は、4拍子、8ビートのものが多いので、いつもとは違うリズムで作ってみました。

習作23(2:08)
3拍子の曲。3拍子の曲をほとんど聞いたことがないので、リズム感がなかなかつかめませんでした。


習作24(4:19)
こちらは16ビートを意識して作成。もう少しアレンジすればもっとよくなるような気がします。

2018/12/23

少しずつ

少しずつ進めています。

習作20(2:35)
次の習作21もそうですが、お蔵入りにするかどうかを迷ったもの。リズム自体は面白いと思うのですが、メロディは浮かばず。


習作21(1:23)


習作16'(3:19)
習作16の焼き直し。伴奏の練習を兼ねてピアノ曲にアレンジしてみました。

習作16(3:25)※再掲


習作22(4:00)
メロディが「Country Road」と「Let It Be」を合わせたようなものに。サビの部分もどこかで聞いたことがあるメロディ(Beatlesか、Pink Floydのような気がする)になってしまっています。だんだんと盛り上げていこうとしています。

2018/12/17

うまく作れるようになってきた(ように感じる)

お蔵入り作品ばかりを UP しても仕方がないので、たまにはまともな曲も UP しておきます。

以前よりも、少し曲作りの腕が上がったようにも感じます。

ピアノやギターなどの伴奏をあまり知らないということがわかってきました。

rhythm(2:26)
習作04の焼き直し。rhythm(リズム)というタイトルをつけています。


習作17(4:12)
のんびりした曲。いい天気の日に遠足に行っているような感じです。それをイメージして作ったわけではありませんが…。伴奏がよくわからず、いろいろ試しています。


習作18(3:40)
力が入っている作品。経験上、今のやり方で MIDI ファイルから MP3 へ変換するとギターの音が変わってしまうことが多いので、ギターの音は使わず、ヴァイオリンなどの弦楽器の音を使用しています。が、あまり弦楽器の音には聞こえません。ピアノの音がくぐもった音で鳴っていて少し残念。効果音に足音があり、面白そうなので使ってみました。こちらは MP3 に変更するとリアルになりました。


習作19(1:51)
初のピアノのみの曲。伴奏の練習を兼ねて制作。これはこれでいいのですが、もう少し伴奏のレパートリーを増やしたいところです。


2018/12/15

お蔵入り作品2

これまでに投稿している曲は、「Domino」というソフト(アプリと呼ぶべき?)で作成しています。

TAKABO SOFT「Domino

Domino は、MIDI専用の音楽編集ソフトです。

MIDI というのは、Musical Instrument Digital Interface の略で、電子楽器の演奏データを機器間でデジタル転送するための世界共通規格です。

詳しくは知りません(^-^;)

上記も Wikipedia からの受け売りです。

簡単にいうと、コンピューター(電子楽器含む)が読める楽譜と思っておけばいいと思います。

Domino は、その楽譜の作成・編集ソフトです。


実際の楽譜だけがあっても、音楽は聞けません。

演奏する楽器なり、なんらかの音源が必要です。

Domino も、それだけでは音が出ません。

音源(MIDI音源)が必要です。

私の場合は、Windows についている「Microsoft GS Wavetable SW Synth」という音源を使っています。

Windows のパソコンには必ず(だと思う)入っている音源で、あまりいい音ではありません(いわゆるコンピューター音です)。


曲を作って音を出して、個人的に楽しむだけならこれだけでもいいのですが、他の人に聞いてもらう場合、私の場合だと、ブログにUPするには、MIDIファイルでは都合がよくありません。

楽器が違うと音が違うように、音源が違うと違う音となるからです。

また、音楽を聞いてもらうのに、楽譜を渡して「聞いて!」という人はいないでしょう(「弾いて!」ならありかもしれませんが)。


そこで、Domino で作成した MIDI ファイルを、MP3 に変換して、それを DropBox に入れて、このブログから聞けるようにしています。


MP3 への変換方法はいくつかあると思いますが、現在は「Keppy's MIDI Converter」というソフトを使っています。


で、本題(?)ですが、MIDIファイルを MP3 に変換すると、音源が変わるからだと思いますが、音が変わります。

パソコン上で作っているときに聞いていた音とは違う音で、MP3のファイルが作成されるのです。

これまでにブログに載せていたものは「これぐらいならいいだろう」というものを載せていましたが、MP3に変換したときに「これは聞けないかも…」というものがあります。


そんなものを、載せちゃいます(^-^;)

お蔵入り03(3:17)
非常にうねりがあります。と書くと聞こえがいいですが…。曲自体は嫌いではありません。途中の空白(同じコード・リズムで8小節流している)は意図して、です(こんなのもありでは?と思ってみたもの)。


お蔵入り04(1:40)
ドトールで流れていた曲(の一部)になってしまいました。作成中はもう少しきれいに音が重なっていたのに…というもの。


しっかりとと機材なりソフトなりを準備すれば防げるようなことだと思いますが、曲を作って楽しんでいるだけですので、現時点では環境を変えることはないかと思います。

もっといろいろな音で曲を作りたい、となったときに考えます。

2018/12/08

理論と実践

最近、曲をつくってUPする、ということをしています。

その作曲の過程で学んだことを少し。


まずは、かたちにしてみる

なんでもそうかもしれませんが、まずはかたちにしてみることで次がみえるときがあります。

作曲の場合ならば、まずは1小節でもつくってみる。

文章の場合ならば、まずは1ワードでも言葉にしてみる。

そうすることで、次の1小節ですとか、言葉などが出てきます。

そして、そこからまた次へと。

まずは、少しでもかたちにしてみることが、次の1歩につながります。


行き詰まったときに理論を使う

すべて我流でできれば、それが個性にもつながりますのでいいのですが、どうしても我流では行き詰まることがあります。

どこかしら違和感があるけれども、どこをどうすればいいのかよくわからない。

そんなときこそ、理論や他の人の意見や説明を使ってみるところです。

理論はいわば、先人の知恵の結晶ですので、ハズレがありません。

かといってすべて理論でつくっていくと、これまでと同じようなものが出来上がることになるので、独創性はでにくくなります。

理論・セオリーを使ってみて、そしてそこからまた1歩を踏み出す。

理論とか他の人の意見などは、ヒントとして使うことができます。


他にも細かい気づきはたくさんありますが、それはまた別の機会に。


習作15(2:03)
音の重なりを意識して作ったものです。


習作16(3:25)
どこかにありそうな曲ですが、まともにできた曲なのでUP。

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