2019/10/30
2019/10/28
2019/10/27
2019/10/26
2019/10/24
2019/10/23
2019/10/21
2019/10/14
Domino作曲(習作82)8分の13拍子
習作82(5:36)
8分の13拍子で作りましたが、感覚的には変4拍子といった感じです(変4拍子という言葉があるのかどうかは知りません。あしからず。)。4拍子の字余りという感じの曲。8分の13拍子でイメージするものよりは聞きやすいと思います。
【10/18追記】
少し修正しました。
テンポを少し速くしたことと、ベースラインを少し変えたところが主な変更箇所です。
仮タイトルとして、10月であることと13拍子であることから「十三夜」とつけました。
2019/10/10
Domino作曲まとめ(習作71~80)
習作71から80をまとめたページです。
習作71(3:43)
習作72(3:37)
習作73(4:08)
習作74(5:58)
習作75(5:51)
習作76(4:53)
習作77(4:49)
習作78(4:32)
習作79(6:25)曖昧なペン太とニック
習作80(4:32)
2019/10/09
Domino作曲(習作80)
習作80(4:32)
最近のマイブーム(いつまで続くか……)である5拍子と6拍子(3拍子?)の混合拍子の曲。前回の続きではないけれど、ペンタトニック・スケールを使用。
【追記】
書くのを忘れていました。もしメロディ部分(ヴィブラフォン)に歌詞をつけて歌うとすると、息が続かないと思います。
最近のマイブーム(いつまで続くか……)である5拍子と6拍子(3拍子?)の混合拍子の曲。前回の続きではないけれど、ペンタトニック・スケールを使用。
【追記】
書くのを忘れていました。もしメロディ部分(ヴィブラフォン)に歌詞をつけて歌うとすると、息が続かないと思います。
フランソワ・デュボワ『作曲の科学』(講談社ブルーバックス)
最近作曲をしているので、書店で目について購入。帯や裏表紙に「曲作りは「五線譜上のサイエンス」だ!」、「作曲は数学である」などの文句が書かれていたことも購入動機。
数学や科学は好きである(だから書店ではブルーバックスのコーナーを眺めることも好きである)。曲作りのすべてが科学とは言い切れないだろうが、コードなど効果的な音の響きについては科学的にいえることもあるだろう。また、作曲をしていて何となく感じていることの裏付けなどがあるかもしれない。そんなことを思いながら購入した。初学者向きであることと音源がある(特設サイト)こともうれしい。
著者はフランソワ・デュボワという、フランス出身の音楽家で、マリンバ(木琴のような楽器)のソリスト。特設サイトでデュボワさん作曲の曲を聞いたが、現代音楽という印象(「現代音楽」とは何かというのは聞かないでください)。「メディタミュージック」というらしい。メディテーションのためのミュージックといったところだろうか。
持っているCD(ロック・ポップス中心)や、街中で流れている音楽くらいしか聴いておらず、しかし、何となくの作曲をしている。好きなアーティストのことくらいは知っているが、音楽全般のことは詳しくない。少し体系的に学んでみたいとは思うものの、本格的にとはまだいかず、丁度よかったかもしれない。
読んで一番よかったところは、作曲方法のひとつとして「教会旋法」が載っていたところ。「リディア旋法」や「ドリア旋法」など、聞いたことがあるようなないようなものが載っていて、作曲の練習として使えそうだ。今後取り組んでみたいと思う。
音楽の知識についても、何となく知っていたことも多かったが、再確認できた。
『作曲の科学 美しい音楽を生み出す「理論」と「法則」』
【著者】フランソワ・デュボワ
【監修】井上喜惟
【訳者】木村彩
【発行年月】2019年9月
【出版社】講談社ブルーバックス(講談社)
数学や科学は好きである(だから書店ではブルーバックスのコーナーを眺めることも好きである)。曲作りのすべてが科学とは言い切れないだろうが、コードなど効果的な音の響きについては科学的にいえることもあるだろう。また、作曲をしていて何となく感じていることの裏付けなどがあるかもしれない。そんなことを思いながら購入した。初学者向きであることと音源がある(特設サイト)こともうれしい。
著者はフランソワ・デュボワという、フランス出身の音楽家で、マリンバ(木琴のような楽器)のソリスト。特設サイトでデュボワさん作曲の曲を聞いたが、現代音楽という印象(「現代音楽」とは何かというのは聞かないでください)。「メディタミュージック」というらしい。メディテーションのためのミュージックといったところだろうか。
メディタミュージックとは、作曲する側の「曲展開」などの意図や効果を取り払って、聴く側の感性で自由に音の空間に漂うことができる音楽を指します。
――『作曲の科学』より
持っているCD(ロック・ポップス中心)や、街中で流れている音楽くらいしか聴いておらず、しかし、何となくの作曲をしている。好きなアーティストのことくらいは知っているが、音楽全般のことは詳しくない。少し体系的に学んでみたいとは思うものの、本格的にとはまだいかず、丁度よかったかもしれない。
読んで一番よかったところは、作曲方法のひとつとして「教会旋法」が載っていたところ。「リディア旋法」や「ドリア旋法」など、聞いたことがあるようなないようなものが載っていて、作曲の練習として使えそうだ。今後取り組んでみたいと思う。
音楽の知識についても、何となく知っていたことも多かったが、再確認できた。
『作曲の科学 美しい音楽を生み出す「理論」と「法則」』
【著者】フランソワ・デュボワ
【監修】井上喜惟
【訳者】木村彩
【発行年月】2019年9月
【出版社】講談社ブルーバックス(講談社)
2019/10/08
Domino作曲(習作79)
習作79(6:25)「曖昧なペン太とニック」
珍しくタイトルついています。というか、タイトルから曲を考えました。Bマイナー・ペンタトニック・スケールの曲です。「Iマイナー・ペンタトニック」があればよかったのですが、さすがにIマイナーはないので、ABCDEFG/H(A)I(B)…と考えてBマイナーです。ただのシャレです、はい。歌詞はまだありません。ペン太とニックの物語風の歌詞を作ることができるでしょうか。
前作と同様に変拍子の曲。前回よりは5拍子を前に出しているつもりです。最長になってしまいましたが、けっこう気に入っています。
珍しくタイトルついています。というか、タイトルから曲を考えました。Bマイナー・ペンタトニック・スケールの曲です。「Iマイナー・ペンタトニック」があればよかったのですが、さすがにIマイナーはないので、ABCDEFG/H(A)I(B)…と考えてBマイナーです。ただのシャレです、はい。歌詞はまだありません。ペン太とニックの物語風の歌詞を作ることができるでしょうか。
前作と同様に変拍子の曲。前回よりは5拍子を前に出しているつもりです。最長になってしまいましたが、けっこう気に入っています。
2019/10/06
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